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2016年09月26日

恩人とは

恩人というのは親切にしてもらった人ばかりではないんじゃないでしょうか?



思い出しますよ、10年前

結果が出る教材を作って販売していたんです

りんごパズルとして。



そうしたらよく言われました、

「君の塾って中学受験してないよね

 結果が出てないよね

 それで教材を作って売っても信憑性がないよね」

これに似たようなことを本当に面と向かって言われました。

よく言いますよね

まあ、親切な方だったんですね。



それで3年ほど教材を販売していたのですが

そういえば本も出したりしたのですが(エール出版社で2冊)

あまりに売れないし、うるさいので

「じゃあ、わかったから

 自分の塾で結果を出すから」

ということで販売を中止して

自分の塾で結果を出すことにしました。



結果を出すのに一番いいのは算数オリンピックが全国区ということで

私は算数オリンピックをはじめました。

7年たちまして、8回挑戦しました。

(1回目は1ヶ月しか準備期間がありませんでしたね。)



それで結局、8回目の挑戦でジュニア算数オリンピックの金メダルをとりました。

別に証明しなくても信じてくれたらいいのにってよく思います。



それで感じたのですが人は結果を出さなければ信じない

そして結果を出すための授業が最もいいものだと



見た目が良くても仕方がないですよね。

思い出をつくるために塾に行くわけじゃないですからね

結果をつくるために塾に行くわけですよね。



でもこんなことが言えるのも

7,8年前に私に厳しいことを言ってくれた人のおかげですね。

あの時、バカにされていなかったら奮起してがんばらなかったかもしれません。

だからどんな人だったかも覚えていませんが

あの人は私の恩人です。



posted by りんご at 20:32 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

算数オリンピックでメダルをとるためには 8

朝から今日はよく働きました。

今も働いていますけど。



2年前にとある幼児教室の社長が社員を連れてうちの塾を見学におこしになったことがありました。

その時はうちの塾の授業がガチャガチャしていると言っておられました。

なんでしーんとしていないのか

なんでしーんと集中して勉強していないのか

なんで集団で統率のとれた授業じゃないのか

などと言っておられました。


私には意味がわかりませんでした。

だってそこの幼児教室がどんな実績を出したというのでしょう。

うちは2年前は算数オリンピックの小3部門

キッズBEEで金メダルと第1回長尾賞をもらっていましたからね。

結果が出ている教室にダメだしする意味がわかりませんでした。




私は見た目がすごい授業、

親が見てステキな授業

楽しい授業

みんなが集中して課題に取り組んでいる授業

等々全くどうでもいいと思っています。


私はただただ結果が出る授業しか考えていません。

授業の見た目が面白そうで親受けが良かったら

生徒数が増えて良い塾なんでしょうかね?


爆笑ですよね。

意味が不明すぎますね。

結果が出ていない人が結果を出した塾の授業にダメ出しをする

疑問に思い、これはよくないですねと言う。



彼らにとっては教室数が結果なんでしょう

生徒数が結果なんでしょう

そう考えたら私の塾はボロボロですね。

生徒数はそんなに多くないですから

今年算数オリンピックに挑戦したのは5名しかいませんから。



そうですね、人は現在の状態で比べるのでしょう

私は未来を見ていますから

未来にどれだけ評価されるかしか見ていないので。
posted by りんご at 20:02 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月25日

算数オリンピックでメダルをとるためには 7

さて、今日は日曜日。

アクセス数も伸び悩みますね。

まあ、そんなものが伸びたからってどうということはないのですが

久しぶりにブロガー気分。

ブロガーならアクセス数を気にしたりしますからね。

けど、朝から体験授業が3件ありましてクタクタ。



さて、前回の続き、合格と1位との天と地ほどの差、

について書かないといけない流れです。



世の中の人は「勉強しないで合格した」とか

「あの子は勉強をしていないのによく出来る」とかいう話題が好きです。

かたや勉強してもなかなか伸びないのでそういう話を聞いては

落ち込んだり、才能のせいだ〜、となったりするんでしょうかね。

全くどうでもいい話です。笑



合格と1位の差なんですが、こんなものは全然違いますよね。

たとえば地元の県立トップ高校の定員をご存知ですか?

驚きますよ。

クラスで何人そこへ行くか。

そして中学生全体の人数が何人か。

そういうことを調べたら「あの子は賢い!」とか言われてることがバカバカしくなります。



難関大学の定員を調べてみてください。

全国で何千人合格しているか。



難関中学と言われている学校の生徒数をご存知ですか?

びっくりするくらい多いですよ。

ばかばかしいくらい。

そしてそこに何人入ったとかって宣伝している塾、学校。



たとえば厳しめに言って80%で合格するとしますよね。

入試の問題の80%を合わせると合格するというのは

すごく楽ですよね。

80%と100%の間にはどれくらいの距離があるかを日頃から意識していると

本当にうんざりしますよ。


難関校に80%の正答率で合格して喜んでいても

そこがボーダーだとしたら入学後の成績は下半分です。



1位というのは限りなく100%に近いということです。

1位というのは入学後、そのメンバーでもう1回テストをしても

だいたい1位ということです。

80%で受かった子がもう1回テストすると最下位になることがあるということです。



算数オリンピック、キッズBEEで金メダルをとるということは

難関校受験に1位で入学するということよりも難しいと考えています。

難関校なんて全国にいくつもありますから

それぞれの1位合格者を集めてもう1回テストして

その中で1位を決めていることと同じです。

中学受験で言うと関西では灘、甲陽、東大寺、洛南、洛星、西大和、大阪星光
神戸女学院、四天王寺、等々

そこでトップ合格した生徒をもう1回集めて1位を決めることと同じです。

まあ、算数だけですけど。



金メダルをとるというのは本当に果てしない戦いなのです。

だから単に「賢い」とか言われてるようでは話になりません。

「あいつは勉強できるよね」とかってレベルではダメです。

「頭がいい」「賢い」「思考力がる」とかいうものはスタートにすぎません。

「圧倒的に強い」ということが必要です。

「圧倒的に強い」というのはなんとなくでは無理なんです。

すごく賢いといわれている人をとことん鍛えなければ

規格外の強さは作れません。

金メダルはとれません。



金メダリストは作られるものです。

たまたま勉強しなくても、地頭のよさで、とか思っているようでは

噴飯ものですよ。



ああ、また書きすぎてしまった。

こんなこと書いたらライバルが強くなっちゃう。

オリンピック候補がひととおり集まったら

書くのをやめたい。笑








posted by りんご at 16:43 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こんな雰囲気

今日は朝から体験授業が2件。
昨日も体験授業ありましたね。

最近はまた増えてきました。

運動会が終わったからでしょうか。



それで今日お話ししていたことで

そういえばうちの授業の空気は気楽ですね、ということ。

緊張状態ではないです。



「なんでこんな簡単なことを何回もやらせるんだ?」って生徒が感じたらダメだと思うんですよね。

講師の威厳なんて捨ててしまってますから。

集団を統率するとか、考えていませんからね。

必要ないですから。

そういうのに懲りた方々が集まっているんでしょうか。

そもそも直感的にそういうのを回避したい人が集まるんでしょうか。



うちは大手ではないので、こんな感じ。

保護者もいつでも参観自由。

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posted by りんご at 13:01 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

土曜日2歳児クラスは8時40分から

土曜日は朝8時40分から2歳児クラスです。
昨年の算数オリンピック小3部門で銀メダルを取った生徒は

幼児クラスにかよった後、

年長からそろばんと算数オリンピック対策をして、結果を出しました。

小3の6月まで毎回、四谷大塚の小学生テストの県の3位以内に入っていたので

連続して賞状ももらっていました。

2歳から通ってもらえればこちらもやれることがたくさん増えて、ありがたいです。

単なる知識は役立ちませんが、

体験を伴うものは財産になります。



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posted by りんご at 09:54 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

算数オリンピックでメダルをとるためには 6

連載というのはなかなか難しいものですね。

基本の設計が必要でした。

それとも書き溜めておく必要があったのでしょうか。



まあ、そんなことはどうでもいいですね。

算数オリンピックについて語るという時間が大切です。

世の中には算数オリンピックについて話を聞きたいと思っている方が

ある程度おられるはずです。

私はその方々に向けて書いています。



そうです、算数オリンピックでメダルをとるためには何をすればいいのか?

また今日から視点を変えていきますね。



これはすごく大切なことなのですが

親が子供に期待するということです。

親がメダルをとりたい!と強く望むかどうかは非常に重要です。



日本一というのは「あ、気づいたらとれちゃいましたー」というレベルではありません。

「好きなことをただやっていたらとれましたー」というのはウソですからね。笑


そういうことをいう人を私は絶対に信用しません。

日本一とはそういうもので、そうあるべきだ、という人も信用しません。

そんなことを言っている指導者がいたら、感覚を疑います。

好きなことをやっていて気づいたらそこにたどり着いていただけ、というのは

努力を隠す言い訳ですからね。

世の中にはそのような偶然は存在しませんよ。

難関中学、難関大学合格レベルならあるかもしれません。

けどそれって定員が何人ですか?

合格と1位というのは天と地の差があります。


つまり、世の中はふざけていないし、

甘ったるくもないんですよね。(ハート)





では、この合格と1位との天と地ほどの差について、

また次回、書ければ幸いです。

忘れないようにします。

たまに忘れるんですよね。



では、また。











posted by りんご at 20:06 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

覚悟とは悲しみを乗り越えるためのもの

『頭文字D』の42巻の冒頭で

高橋涼介が言うセリフがあります。

「傷の深さは・・・

 悲しみの大きさは・・・

 絶望して立ち止まってしまうこととは別なんだ・・・」


「死神」と呼ばれる北条凛は涼介が立ち直って前に進んでいることが気に入りません。

北条凛は3年前から時間が止まったように

死神にとりつかれたように絶望したままです。

しかし涼介はプロジェクトDを立ち上げ

その成功にまい進しています。

ただ彼にはいつもどこか悲しみの表情を浮かべています。

その謎が42巻で解けることとなります。


「どんなに苦しくても・・・

 前に進むことがオレ達の義務だ・・!!」



ガンダムでも宇宙戦艦ヤマトでもいいのですが

今回はイニシャルDで。



いままで「覚悟」という言葉は「決心」と同義語だと思っていました。

しかし覚悟という言葉には決心にない意味が含まれていることを

最近、感じ、そして理解しました。

時を同じくしてイニシャルDのこの部分を読み

今書いています。



覚悟という言葉には自分のことを超えたものが含まれます。

決心は自分のために行うもの。

しかし覚悟は自分を超えたもののために行うものです。


自らの私利私欲のために覚悟はするものではありません。

自分が大切にしていたものを失って

茫然自失したあと、

そこから立ち上がって前に進むとき

人は覚悟をします。



覚悟という言葉のベースには

常に深い悲しみが存在しています。



ブログの主題とは関係ないのですが、

自分自身のための忘備録として。






 
posted by りんご at 19:46 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

算数オリンピックでメダルをとるためには 5

世の中には多くの「算数の先生」と呼ばれる人がいますね。

いちばん身近なのが学校の先生。

ほとんどの人は学校へ行くので学校の先生から算数を習います。


その次は塾の算数講師でしょうか。

多いのが中学受験のための算数を教えてもらうために

受験塾に通うというものです。

小3の冬からとか小4の春からとか。

特殊算とか呼ばれているものです。

植木算とか旅人算とか。



そういうものはやればいいと思います。

なんでも面白いですからやればいいと思います。



けど私は自分のことを「算数オリンピックの指導者」ということにしました。

今年も生徒が小5部門で金メダルを取ったので

「お前が言うか?」という感じではないと思います。



算数オリンピックでメダルを取るためには

算数オリンピックの指導者につくのが近道ではないでしょうか?

全国には、特に都市圏には中学受験の塾がたくさんあります。

そこのメインの講師は確かにすばらしい人でしょう。

彼らは受験算数のスペシャリストです。

しかし1日のうちに何分くらい算数オリンピックのことを考えているでしょう?



その算数講師のうちの何人が

「小学2年生の10月にはこのレベルに達していなければメダルは厳しいでしょう」と断言できるでしょうか?

その人たちの能力が劣っているわけではありません。

彼らがよく知っているのは

「小学6年生の10月にはこのレベルに達していなければ開成合格は厳しいでしょう」というラインです。

私はそのことは全然わかりません。

なんとなくわかるような気もしますが、

そういう仕事はしてないので。



小学2年生の冬にはこれくらいできていたら

小学3年生の6月にだいたい予選は通過できるんじゃないでしょうかとか

わかりますが、そんなこと電話してきて聞かないでくださいね。



たまにそういう方がおられます。

しかしそういうことが商売道具ですからね。

指導もしていない方に言うことはありません。笑



小学○年生のこの季節には

このレベルができていて

そしてそのレベルに到達するためにはどうすればよいか知っている。

これが指導者です。

だから保護者は安心して指導を任せることができます。



なんかちょっと書きすぎた気がしますが、

まあ、いいか。



それでは、また、次回。





posted by りんご at 18:15 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

算数オリンピックでメダルをとるためには 4

試験やコンテストの前の精神状態というのは

結果に大きく影響をおよぼします。

「緊張しちゃった」

「簡単なミスをした」

「頭の中が真っ白になりました」


大学受験や社会人の資格試験なら精神状態をコントロールするのは

本人の役割かもしれませんが

小学生なら親のコントロールが非常に重要になります。

小学生が自分だけで受験を決意し

親の助けなしに受験までやれるとは考えにくいものです。


「中学受験は親の受験」といわれることもあるくらいです。

結局、親に感情のコントロールができなければ子供の感情のコントロールもできません。

親は自分の感情をコントロールしなければ子供が結果を残すことは難しいでしょう。

親の感情が不安定なら子供が力を発揮することはできません。

算数オリンピックは究極に難しい競技ですから

精神状態が結果にそのまま反映されるものです。

実力というものはそんなに変わるものではありません。

競技当日までの精神状態と

競技当日の精神状態が非常に重要です。



そして親と子の精神状態に大きく影響をおよぼす存在は

指導者でもあります。

学校の先生でもなく、塾の講師でもなく

算数オリンピックの指導者というものが大きく影響をおよぼすことになります。



それでは、また、次回。





posted by りんご at 20:48 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

算数オリンピックでメダルをとるためには 3

受験というものを考えるとき

コンディションというのは受験する生徒のものだけでしょうか?



試験を受けるのは本人ですが

本人に影響を与える人の精神状態が、

本人に非常に大きく影響するのではないでしょうか。

そのような学問があるのか私は知りませんが

経験則としてよくわかります。



まず受験生本人の精神状態を左右するのは家族の精神状態です。

家族が不安に思っているとその気持ちが本人に伝わります。

本人も家族の不安を受け取りさらに不安になり

家族がさらに不安になります。

このような状態では戦う前から負けています。



受験というのは7割取れれば合格するとか

8割取れれば大丈夫とか試験によって変わってきます。

しかし合否を決めるものですから

ある基準を超えれば受かるものです。

だから実力が出せなくても基準を超えていればいいのです。



それに対して算数オリンピックは1位を決めるためのものです。

予選を通過するだけなら全力を出す必要がなくても

ちょっと間違えたということがあっても

なんとか基準をクリアすればいいのですが、

決勝ではミスが命取りになります。



不安な気持ちでは勝てるわけがありません。

日本一というのはとても高いハードルです。

1位をねらって毎日毎日努力している人と戦うわけですから

自信がない、不安だ、というような状態で勝てるわけがありません。



そこには謙遜とか控えめとか、そんなことは全く関係ありません。

自信があるのか、不安なのか、それがはっきりと出ます。

勝負は勝つか負けるかです。

はっきりと順位が決まります。



本人の精神状態は家族の影響を強く受けます。

次回はさらに影響を与える存在について書きます。

では、また。






posted by りんご at 16:03 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする