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2021年01月11日

入試と算数オリンピック(1)

算数オリンピックは入試には役立ちますか?
とことあるごとに訊かれます。

もちろん役立ちますよ。

なんなら就職試験まで役に立つとお伝えしたいくらいです。



しかし入試の戦い方と算数オリンピックの戦い方には大きな違いがあります。

入試というのは合格者数が多いので、人が解けない問題は解かなくていい、

人が正解する問題は必ず正解する、

難しい問題、解かなくてもいい問題を見極めて、そして捨てる訓練が必要です。

残った時間をすべて解ける問題にのみ使い集中するとこです。



先日から中学入試が始まっています。

大学入試も高校入試も始まります。

どの入試にも共通するやり方は捨てる問題を見極め捨てるということ。

このことを訓練するだけで点数が上がります。





posted by りんご at 13:58 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月09日

今日は滋賀県立中学入試

コロナで心配された入試ですがなんとかこの日を迎えられました。
りんご塾小泉本校は若干名のみ受験生を引き受けさせていただいてます。

出来ることは出来る、出来ないことは出来ないというスタンスの受験対応です。


「今の受験というのはどういうものですか?」と漠然と質問されても地域によって全然違うので答えられません。

なかなかタダで情報は手に入らないし、タダの情報はそれなりのものです。

情報を知るためにはぜひ努力してください。

それだけでも塾に行く価値はあります。



posted by りんご at 12:28 | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月08日

第7回キッズBEE対策模試の延期について

2月に予定しておりました、第7回キッズBEE対策模試は、
3月に延期いたします。

ご存知のように昨日、1都3県で2回目の緊急事態宣言が出されました。

今後は関西や中部でも出される可能性が高くなりました。

2月に無理をせずに、3月に開催することにしました。

ご理解の程、よろしくお願いします。


りんご塾
田邉亨


posted by りんご at 19:31 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月06日

学習塾は歯科医院か?(2)

学習と健康は似ているのか?



ずっと受験勉強をやり続けられないのは短距離走と長距離走の違いかも。

受験勉強というのは短距離走的に考えられてます。

短距離と呼ぶにはなかなか期間が長いのですが

一生のうちのある一定期間ということで短距離走的ではあります。



受験の数か月前、1年前から勉強以外をやらずに没頭するというのは

ボクシングなどの試合前の減量のように無理をしています。

そんなことを一生は続けられない。



いままでやってこなかったものを短期間でキャッチアップするというのが塾でしょうか?

逆転の塾でしょうか?

勉強の遅れを取り戻すために塾に行くのか?



私はなるべくそういうことがしたくはないので

幼児のころから学習習慣をつけるような塾をやっています。

ピンと張りつめた教室、先生の声と鉛筆を走らせる音だけが響く教室、

そんなところは私は苦手。



リラックスしているが羽目は外さない。

格好もつけず、素直に悩んだり喜んだり。

友達や仲間を作りに来るのではなく勉強をしに来る。

先生としかあいさつしない。

先生としかコミュニケートしない。




学力の向上という長期的な習慣の問題を

要領や気合や不健康なまでの生活で解決していこうとしない。

長期的な問題を長期的な視点で捉えて解決してく塾をやっています。




歯科医院の話をするのを忘れてしまった。

毎日歯磨きをするという習慣なしに歯科医院に来られても

その場を切り抜けることしかできない。

今日治療して、今日の痛みは治まったかもしれないが

根本的な問題が解決していないから

また同じ問題を繰り返してしまう。

また近いうちに別の歯を押さえながら歯医者さんに助けてもらおうとする。



posted by りんご at 23:27 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「りんご塾、始まったな」(1)

昨日、制作会社の方と打ち合わせをさせていただき

ホームページを新調することになりました。

制作会社の社長さんがトップページを見せながら

「りんご塾、始まったなって感じでしょ?」とおっしゃってました。

ほんとに、りんご塾、始まった感が出てました。



現在のホームページは2月までで

3月ごろには新しいホームページに替える予定です。

ぜひとも楽しみにしていてください。


posted by りんご at 16:40 | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月05日

学習塾は歯科医院か?(1)

人間、歯が痛くなれば歯科医院に行く。
「ねえ、いい歯医者さん、知らない?」というふうに。

「私はキーンが苦手、ああ、憂鬱」


歯科衛生士さんに言わせるとテレビか何かの影響で一度も歯科医院に来たことがないのにはじめから怖がるお子さんが居られるとのこと。



高校入試からがメインの地域だともしかしたら塾は歯科医院のようなもので、

歯が痛くなったから治療に行く

成績が悪くなったから塾に行く

かもしれません。



学習塾も15年くらい前は「必要悪だ」みたいなことをネットで書いてる人がいたものです。

塾で働いて家族を養っているのに必要悪とか言われて落ち込みました。



それは歯医者さんも同じかも。

歯が痛くなければあんなところに行きたくない、と思われてるフシがありますね。

健康ならできれば関わりたくない場所として認識されてるかもしれません。


塾も同じで、成績が良ければ行く必要ない、と思われてたことがありました。



緊急手術、緊急入院してとしての塾

ガリガリ歯に穴を開けてまた埋める。



しかし私は予防歯科として歯科医院に通っていますし

塾は幼児から才能を開花させるために行っています。

必要悪ではありません。

塾は子供たちが行きたがる場所です。






posted by りんご at 13:41 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

りんご塾での模試や検定は何のために?(6)

1問落とした時の落胆を味合わせるには満点を取らせなければならない。
満点を取るためにはそのテストが幼稚に見えなければならない。

そのテストが難しく見えたら満点は無理だ。

幼稚に見えるテストを制限時間の25%の時間で満点にできるようにしてはじめて満点が取れる。


学習塾というのは志望校合格を目的としているので合格点を超えることが重要だと考える。

必ずしも満点は必要ないという立場を取る。

難問に時間を使うよりはそんなものはあっさり見切りすでに解いた問題の見直しをした方が点数が高くなると考える。

制限時間をいっぱいに使い、時間配分を大切にする。


入試とはスピードを競うものではないからだ。

それに対して満点を狙うというのは短距離走的にスピードを重視する必要がある。

じっくり考える行為は大切ではあるがじっくり考えてばかりいてはいけない。


情報処理スピードと思考の深さを鍛えるためにはひとつの方法では無理だ。

それぞれに別のアプローチが必要になる。





posted by りんご at 11:33 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月04日

りんご塾での模試や検定は何のために?(5)

70点を取る練習以外にやらなければいけない練習は100点を取る練習だ。

70点を取る練習には数検を用いた。

では100点を取る練習には何を用いればいいのか?



りんご塾では100点を取る練習のために塾の全国模試を利用している。

文部科学省が定める学年準拠の全国模試。

学校レベルの模試なら簡単に100点が取れるかというとそういうものでもない。

人間は間違う生き物だ。



満点を取るというのは難しい。

しかし塾の全国模試で満点を取れば「全国1位」だ。

どんなテストであろうが全国1位は重い。

素晴らしいモチベーションになる。

本人も母親も一生忘れないかもしれない。




そして100点を取った次のテストで1問落としたとする。

本人は「ああ、今回は2位かー」と考える。

しかし順位を見ると12位とか30位とかってある。

「えーーーー!」だ。

この時はじめて本人は1問の重さに気づく。



満点を取る練習とは1問落とした時の落胆を味あわせるためのものでもある。






posted by りんご at 23:25 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

りんご塾での模試や検定は何のために?(4)

人間というのは間違うものである
100の知識を持つ者に100の質問をしたら70〜80しか正解を答えられないものだ

その後に更に100の知識を復習しても90〜95しか正解しないだろう


どうすればいいのか?


私の考えは100の正解を取るためには200の知識を入れるということ

200の知識の70%は140

十分に100を超えている



200の知識とは何か?

それは飛び級

次の学年の知識を入れていくこと

どんどん上へ上へ行く

その時の確認として数検を使う

数検にはクセがなく捻りがない

だから素直に学習すればいい


100の知識を問われる戦いなら

200や300の知識を入れることが相手に勝つことになる



では、また


posted by りんご at 14:30 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

りんご塾での模試や検定は何のために?(3)

70〜80%取れて合格しても試験には慣れますがメダルは獲れません
算数オリンピックというものは絶対評価型ではなく相対評価型のものです

個人が頑張っていくら算数ができるようになってもあなたのお子さんよりさらにできる子がいたら評価されません

算数オリンピックは入試や試験ではないのです

参加者同士の戦いであり

最高点を競っているのです

最高点を取るためには他の人が解けない20〜30%の問題に正解しないといけません


灘中学の定員が180人

開成中学の定員が300人

二つ合わせて480人

算数オリンピックで480位だと予選落ちです



難関中学にギリギリ合格できるレベルでは算数オリンピックでは予選落ちかもしれません




では、また

posted by りんご at 13:24 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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