今全てを失ったとして、
算数オリンピックのメダルを取るのに何年かかるだろうか?
かかる年数はメダルの色によるのは確かだ。
メダルの色の違いによって生徒に要求されるレベルの違いがわかっているから、
それを実現できる生徒を集めるのにどれだけかかるかだ。
教材は再生可能だ。
そのような物理的なものは問題にならない。
塾の再構築には数年は必要だが、不可能ではない。
再構築に必要なものは指導者と
その指導に応えられる生徒だけだ。
私は今なら日本の人口10万人以上の都市に行ったら
数年で算数オリンピックのメダリストを出すことができる。
私は数年以内に滋賀県長浜市から
メダリストを出そうと思う。
私にはその力が十分あるし、
長浜市にはそのような才能がたくさん眠っているからだ。