算数オリンピック協会のHPで
発表がありました。
あれからひと月弱、
自分のなかではいろいろなことが変わりました。
はっきり言って算数オリンピックに力を入れていると
本当に経営的に苦しくなります。
3年前は本当にかなりギリギリで
奇跡的にそろばんを始めてたくさん集まっていただいて
なんとかやっておりました。
毎年100名くらいずつ生徒数が増えているのですが
そうでなければ完全にアウトでした。
それでも算数オリンピックに挑戦する生徒は
毎年7〜8人です。
問題の難易度が高過ぎて誰でも挑戦できるというものではないんです。
7〜8人でメダルをとろうと思うと
ミスが許されません。
私の指導のミスが許されないんです。
調整がちゃんとできていないと
試験当日に実力がでませんから。
もうスポーツと同じなんです。
今年はやっと金が取れて長尾賞もいただけたので
来年もぜひメダルをとりたいと思います。
小学校1〜2年で挑戦したい方がおられましたら
ぜひご連絡ください。
彦根は人口11万人しかいなくて
この中から戦うしかないんです。
それでも勝てるということを今年は証明しました。
私はこれからも算数オリンピックで勝負したいと思います。
もうなかなか苦しかったのですが
これで行くしかないと思いました。
よろしくお願いいたします。
ご連絡はHPからお願いします。