若いときはどうしてもわからなかったけれど
今ならあきらかなこと。
何かをやり始めると自信を持つことが出来ない。
自分は果たしてうまくなるのだろうか?
果たして成果を出せるのだろうか?
自信を持つためには実力が必要だ。
そして実力をつけるためには努力する時間が必要だ。
逆に考えると時間さえあれば実力はつけられる。
継続的な努力のために塾や習い事教室はある。
生徒は毎週通うことで努力を継続する。
先生は毎日教えることによって努力を継続する。
ある程度なら継続することで実力はつく。
そして継続することで得られる経験から自信を持つことが出来る。
こんなことくらいなら自分ひとりで出来る、
と言ってやってしまうひとは非常に少ない。
多くのひとには継続を助ける場所が必要だ。
それが塾や習い事教室だと考えている。