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2006年09月22日

全国の半分の塾が消えてなくなる日

今日は中高一貫校の説明会へ行きました。

元塾生に廊下であって

その礼儀正しい挨拶に驚きました。

高校行って成長したな〜って思いました。



私は田んぼの真ん中に住んでいるのですが

このような田舎でも私立の学校というのは塾化を進めています。

放課後の個別ブースでの学習、

サテライン講座、

授業だって先生2人で教えたり、

凄いなって思います。



都会の学校に行ったらもっとなんでしょうね。

いいとか悪いとかではなくてそういう流れなんだなって思ってます。

小さい塾はどうすればいいのか、って考えますね。

私がもし塾だけでやっていこうとしていたのなら

けっこう危機感を抱いていたのではないか、って思います。



今は危機感がないわけじゃなくて

私学のそういう動きを冷静に見つめることができる、ということです。

大学全入時代になり、

高校は指定校枠をたくさん持っているわけです。

私学は生徒を遅くまで残して受験対策する。



学校だって生き残りをかけて塾のやっていることをまねてくる。

「うちの学校に入れば責任もって放課後も指導いたします。

 塾へ行かせる必要はありません。」というところも増えると思う。




どう考えても2ヶ所にお金払ったり連れて行ったりするよりは

ワンストップサービスの方がいいと思う。

そりゃそうだ。




塾はなくならないけれど

いろいろなところが塾のやってきたサービスをやるようになると思う。

規制なんてないのだから当然のことだと思う。

もしも塾が世の中のニーズに応えられているのならなおさらだ。




塾以外から塾をみると今のところ必要とされているから

いい面が多いんじゃないだろうか?



けれど私は塾をやっていて塾の中から塾を見ているので

塾の業界の足りないところばかりが目に付きます。

今塾の業界の外から塾をまねる動きがある。

それに対して私は塾から外れようとしている。



おそらく10年後、塾の数は激減しているんじゃないだろうか?

根拠なんていうものはない。

ただいろんなところが塾の仕事を取ってしまうと思うことと

大手塾の寡占が進むだろうということだ。




コンビニのひとつが全部塾に変わったら業界は変わるだろう。

コンビニの店舗をそのまま使えて便利だ。



スーパーが塾を始めれば業界は変わるだろう。

カードで決済、商品券ももらえる。

とにかくパート社員でも割引がきいてお得だ。



洋服チェーンが塾を始めれば業界は変わるだろう。

ケイタイ電話会社が塾を始めれば業界は変わるだろう。

ファミレスが塾を始めれば業界は変わるだろう。

ブックオフがスクールオフを始めたら業界は変わるかな?




とにかく危機感というより

もうこれから動くだろうって思ってます。

それはもうDVD教材やネットだと思います。



半年前は私もDVD教材を作る気満々でしたが

今はCDだけです。



けど、絶対につくると思います。

だって、どう考えても必要だし

機材も全部あるし。



全国の塾の数が半分になる日のことを今日も想像して

今すべきことを考えたい。

今すべきことは他塾の批判でもないし

学校の批判でもないし

文部科学省の批判でもないだろう。

そういうことは立場の安全な方に任せておくべきだ。




おそらく同業者から批判されているような塾は

しっかりとその半分の塾に残ってくると思うので

批判よりも学ぶべきことの方がきっと多いと思う。




では。





posted by りんご at 20:25 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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