メルマガ  登録
メールアドレス(必須)
名前

2009年01月06日

英語ってどうやってしゃべる?っていうか使い方って知ってる?(何回目?)

以前、こんな記事を書きました。

「英語ってどうやってしゃべる?っていうか使い方って知ってる?1」

読み返してみたら「けっこういいこといってるじゃん」と思いました(スイマセン)。



昨日は小6に作文指導みたいな授業をしていたんですが

ひとりの生徒の作文に驚きました。

むちゃくちゃ優秀な作文でもないし

優等生的なツメもないし

かといって視点がズレてるわけじゃなく

むしろその視点がちょっと素敵で

平均点と満点の中間くらい、

まあ私にとってはそもそも満点以上なんですが

帰りにお母さんにベタボメしたんですよね、

「もう絶対に留学させてください。

 作文を何度か読ませていただいたんですが

 ああ、よかった、暗記命みたいな受験勉強しなくて

 お母さんの選択はすばらしかったですよ

 アメリカに留学したらすごく評価されますよ」的に。



自分でどこに基準があるのかはっきりしないのですが

やっぱりイメージとして模範解答みたいなそんな作文が

頭の中につらつらとながれてはくるのですが

それを突き抜けた感じの原石のような言葉

いや言葉がつくるその子の視点が

借り物じゃないし、

なんていうのがいいんでしょうか、

「模範解答」を「模範解答(笑)」にしてしまう輝きがあるっていうんでしょうか

オリジナルなんですよね。

ああ、これらの言葉はこの子の中から出てきてる

ってわかるんですよね。

そういうときにわれわれは「伝えたいことがある」っていうことを感じて

それを英語で書こうとするとすごく上手に伝わるんですよね。

書きたいことがあってそして書く方法を学んだりさがしたりして

とにかくつたえようとする、っていう姿勢をつらぬけば

英語で文章が書けるようになりますよっていうのはあまりに短絡的でしょうか?

だけど伝えたいこともなくて外国語を身につけるっていうのは正直しんどくないですか?

たとえばブロックが散らばっていて

なんの目的もなくただくっつけて

「何もつくれない」

「どうして君はそんなに上手に作れるの?」

とかって言ってるのが英語学習者の多くじゃないでしょうか(注意:あくまでもイメージです)


ブロックがたくさんちらばっていて

私は牛の形をつくるんだ!って思ってやったら

不恰好でも牛の形になると思うんですよ。

先生もここをもうちょっとなおしたほうがいいよ、とかっていうのは言いやすいですし。


何だよお前も結局精神論かよみたいな雰囲気ですが

必要に迫られたら誰でもなんとかしようとするっていうのは疑いようがなくて

そのうち使うし必要だからっていうのでは

やっぱり難しいでしょう。

だって「なんとなく〜」では割りにあわないんですよ。

その大変さに比べたら得られるものの少なさときたらないですよ。

効率だけを考えたら母国語しゃべってるほうが絶対にいいですから。


「いや、だから伝えたいものがないヤツはどうすればいいんだよ」って言われても

私にはとても答えられないので

これくらいにしておきます。


では。


posted by りんご at 10:43 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。