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2014年12月20日

性善説を感じていますか?

今日は性善説を感じました。

自分の子供の成績表を見て涙しました。

1学期の成績がとんでもないもので

もう私はどうしたものかと思っていたのです。

彼は「次はがんばるから」と言っていました。

それでも私にはがんばっているようには見えませんでした。

その上、部活では強化合宿に参加したり

駅伝チームの選抜に選ばれたりして

毎日へとへとになっていました。

「こんなの絶対に成績があがるわけないやん」と

長年塾をやっている私は思っていました。

数日前から彼はインフルエンザで学校を休んでいる有様です。

全く期待もせずに成績表を見たら

驚いたことにほとんどの成績がひとつ上がっていました。

前が悪過ぎたからだとは言えますが

しかし人間の成長を感じました。



学力というものは発達のスピードに大きく左右されるものです。

私はこの仕事を何年もやっているので

未発達の部分を見てはもどかしい気持ちになるものです。

しかしほとんどの子はある程度年齢が進めば

発達が追いつき過去に出来なかったことが

難なく出来るようになります。



私の仕事は人の未発達なところを見つけて

「どうして君はこんなことも出来ないんだ!」ということではなく

私の仕事は未発達な能力を促し、ひたすら待つことだと思います。



人のお子さんだとじっくりと待てるものが

自分の子供だと少しも待てずに感情的になります。



つくづく私の仕事は未発達な部分が原因で

周囲と比べて自信をなくした子を

励まして前を向かせることなんだと思います。



人を育てるというのは

信頼して待つことですね。






posted by りんご at 21:30 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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