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2014年08月19日

「近江・小川投手が鳴門打線を完封 高校野球」


1回戦、彦根の近江高校が勝ちました。
2年生でエースの小川良憲君がすばらしかったですね。
また多賀監督の采配も光りましたね。

小川投手が小学生の時に算数を教えていました。
当時から野球少年で、日焼けしていましたね。
算数を教えていただけで
野球で活躍することとは何の関係もないのですが
とにかくうれしいですね。

次の試合がとても楽しみです。




「近江・小川投手が鳴門打線を完封 高校野球」

(中日新聞)


 滋賀大会の勢いそのままに近江が快勝した。第九十六回全国高校野球選手権大会六日目の十六日、近江は第一試合で鳴門(徳島)との二回戦に臨み、8−0で制した。

 駆け付けた保護者や在校生らで「近江ブルー」に染まったアルプスからの声援を受けた近江は二回、5本の長短打で5点を挙げ流れをつかんだ。小川良憲投手(二年)は要所を締めて完封し、投打で圧倒した。三回戦は大会十一日目の二十一日第三試合(午後一時開始予定)に決まった。対戦校は十七日以降の二回戦勝利校から抽選で決まる。

◆自己最速の145キロ記録 小川良憲投手

 小川良憲投手(二年)は、徳島大会四割四分九厘と強打を誇る鳴門打線に9安打されるも、要所を締め完封。

 「直球のキレとコントロールが良かった。ストライクを先行させて打たせて取ることができた」

 立ち上がりの一回、一、二番打者にコーナーを突く投球でテンポよくアウトを取ったが、中軸に捕まり二死満塁のピンチを招く。だが、「一点はOK」と楽な気持ちで投げ、後続を断った。

 また、一回には自己最速の145キロを記録。「信じられなかったが、甲子園で自己最速が出せてうれしい」と自身の成長を喜んだ。

 2死球や三者凡退が少なかったことを課題に挙げ「今日の投球は七十〜八十点。次の試合に向けて調整したい」と次を見据えた。

 (安永陽祐)



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「彦根の中学生ペアが世界3位 ロボカップサッカー」

彦根の中学生が結果を出しました。

算数オリンピック小3部門に続いて

世界大会で3位です。

凄すぎですね。



「彦根の中学生ペアが世界3位 ロボカップサッカー」

中日新聞


 七月十九〜二十五日にブラジルで開かれた自律型ロボットの性能を競う世界大会「ロボカップ2014」のサッカー競技に、日本代表で出場した彦根市南中学校の馬場竣平君(14)と東中学校の石橋尚之君(14)=いずれも三年=のチームが、三位の成績を収めた。十四日、二人が彦根市役所を訪れ、大久保貴市長に結果報告した。

 二人が出場したのは、ロボットの重量千百グラム、年齢十五歳以下のライトウエート・プライマリー部門。米国や中国など計十三チームが出場し、七試合対戦。最終の三位決定戦ではドイツのチームを破った。

 縦百八十三センチ、横百二十二センチのコート内で各チーム二台のロボットが試合をするサッカー競技。事前に、赤外線を発する電子ボールをゴールに入れるまでのプログラムをパソコンで作り、ロボットの内蔵メモリーに取り込んでいる。

 三年前に市が催すサッカーロボット講座で知り合った二人は、一昨年夏にチームを結成。世界大会に向け、鉄パーツをプラスチックに変えて軽量化したり、モーターを替えてスピードアップを試みたりと万全の準備をしてきた。

 大会を振り返り、馬場君は「ロボットが思い通りに動いてくれて努力のかいがあった。いろいろな国の代表と対戦できてとても良い経験になった」。石橋君も「いまだに三位になったのが信じられないけれど、彦根の代表として恥ずかしくない成績を残せてよかった」と話した。

 地元中学生の活躍に大久保市長は「素晴らしい」と二人をたたえ、「大会での経験を生かし、優勝目指して引き続き頑張ってほしい」とエールを送った。

 (曽田晋太郎)




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