自分にとって塾とは何かっていうことがはっきりしていませんでした。
最近、すごく優秀な生徒さんと接するようになって
その子たちに対して感じるのは
「ああ、この子たちって国の宝だな」ってことです。
(「この優秀さはありえない」って思ったりもするんですが
この子たちが実績を出すのはもうちょっと先です。)
いままでも大事なお子さんたちを預かってきたはずです。
その時には「国の宝」とかって感じることができなかった自分を情けなく思います。
そう、子供たちってわれわれの国の将来をつくる宝物なんですよね。
塾ってそういう大切な宝物を預かる場所なんですよね。
改めてこの仕事のよさを感じています。
では。