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2008年11月12日

安土城

行き詰ったり、煮詰まったりするけど

あれは心に迷いがあるからでしょうね。

ちょっと不安になったりすると迷いが出てしまいます。



信長がどうして安土に城を建てたのかさっぱりわからなかったのですが

なんとなく今日わかりました。

安土なんて今でも何にもないところです。

秀吉の大阪城、家康の江戸城と比べて

なんでそんな立地?ってずっと思ってました。

けどあの城、いまでこそまわりは水田ですが

昭和のはじめまでは内湖が山裾まで迫っていて

難攻不落の立地だったんですよね。


しかも安土なら冬にはどっさりと雪が降って積もります。

どう考えたって雪どけするにもあんな山じゃ不便だろうって思ってたんです。

大阪も江戸も雪が1メートルとか積もることはまずないでしょう。

安土なら別に普通ですからね。(雪どけしなければそれくらいすぐになる)



けど思ったんですよ。

あの山に膨大な量の石を運んで組んでいって

400年以上経っているのに崩れない石垣を作り

その上に天守閣を建てるってことは

執念なんですね。

天下をとるための執念であそこに城を作ったんですね。


石段のところどころに石仏があります。

普通なら仏像を石段の石には使わないでしょう。

けどそれをやった。

常識的にやっていっても天下なんて取れないんでしょうね。



石段のひとつひとつを上って行くと感じることは

執念だ。

そして新しい世の中をつくるためのビジョンだろう。

なんとなく生きてなんとなく城を建てたんじゃない。

ビジョンを実現させるための執念が城を作らせたと感じました。



posted by りんご at 14:35 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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