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2008年05月10日

アンプ

明日のセミナーには

「そうだ、マイクがいるじゃないか!」

ということでいろいろ聞いたけど

誰もアンプを持ってませんでした。


昔はみんなギターを弾いたのに。


ひとりが「リサイクルショップ行ったら

アンプなんて1000円とか2000円やで」っていったので

半信半疑で行ったら

1600円で買えました。


凄いですね。

アンプが1600円って。



びっくりです。
posted by りんご at 20:34 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日はセミナー

明日はセミナーです。


はじめて自分の塾でセミナーを開きます。


晴れるといいのですが、今日は雨になりました。



来ていただく方の満足度を上げるために


ギリギリまで準備しないといけません。



それでは、また。
posted by りんご at 10:09 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

2進数のパズル

昨日はどうかなって思ったのですが

今パソコンで書いてみると

2進数のパズルは悪くないので5月号に入れることにしました。

発展形というか変形したものもできることに気付きラッキー。



昨日は「2進数サイコロ」というメルマガを書きましたが

今これを書いていて「2進数とけい」という問題を思いつきました。


おっと、これは全くのオリジナルで

難関中学の問題や適性検査レベルのものですね。



これは早く形にしてみよう。





posted by りんご at 15:27 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

また2進数

2進数で遊ぶっていうのが目的なんですが

どうも「遊ぶ」っていうレベルにするのは難しいですね。



ものごとを簡単にするっていうのは本当に難しいです。




では。
posted by りんご at 21:29 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月11日の件

こんにちは。


先日、りんご塾で勉強会をするので

「あと2塾ほど募集」と書きましたが

おかげさまで定員になりました。


ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。


posted by りんご at 16:57 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2進数のパズル

いまさっき2進数のパズルを思いついて

下書きしたんですが

こんなの難しすぎるかなって思えてきました。



こんなもの3進数でも4進数でもできるけど

やっぱり難易度は変わらない・・・



これは迷路にしたほうがいいかも。




ひとりごとでした。




では。
posted by りんご at 16:46 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

算数の問題というのはニュースでなければならない

山田真哉さんのベストセラー

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を読み返しているのですが

(といってもはじめの部分とかだけですが)

すごく心に残ったところを引用します。


私は新たな決心をしました。
「本当の会計入門書を作るために、会計の常識からいったん離れよう」と。
そして、今回、次のルールを自分に課しました。
・日常の気になる疑問から話をはじめる
・会計の説明も教科書的な順序を取らない
・生活でも役立つような身近な知識も入れる
(中略)
かの文豪ゲーテも、「教科書は、魅力的であってもらいたい。魅力的になるのは、知識と学問のもっとも明朗で近づきやすい面を出して見せるときに限るのだ」と言っています。
私もできるだけ魅力的で退屈にならない教科書を作ってみようと思ったのです。



すごく示唆に富んだ文章です。



私がもしも算数の問題集を作るなら

いったん問題集の常識から外れなければなりません。

けど思うと案外そういう本はあるんですね。


そういう本はひとつの話題でひとつの問題が出てきて

それでぷつっと切れてしまいます。

見開きで終わってたり、裏に答えが書いてあったり。


まさに中学入試の算数なら

パズルという絶好のものがあります。

ゲーテの言うところの「知識と学問のもっとも明朗で近づきやすい面」ではないでしょうか。


そしてそういう本はやっぱりあります。

けれど深まりがないのですよね。


深まりとは何か?

それは量であり時間軸のようなものじゃないでしょうか。


私の場合は「ニュース性」にこだわります。

算数の問題というのはニュースでなければならないと思うのです。


ずっとずっと前、ブログをはじめて3年なのですが

当時ニュースサイトというものの存在を知り

そこに取り上げられている記事とそうでない記事の違いを必死に考えました。

そして2年前から自分でニュースサイトをするようになり

同じことを考えました。


結局は「ニュース性」があるかないかなのです。

何がニュースなのか、ということが大事なのです。

「小説」というものがかつてはニュースでした。

文学と呼ぶにはそこには何らかの新しさが必要で

それは新奇さではなくニュースであるのかということが重要だと思うのです。



私も塾というものをしているのですが

講師がホワイトボードの前に立ったとき

またはテキストを生徒との間に広げたとき

講師が生徒に伝えるべきニュースをもっているのかどうかというのは非常に重要だと思います。


算数自体、もう昔っから同じことをやっているわけですが

算数の問題を前にした時に

生徒が新しい朝刊を開いたときのような

新鮮な驚きをあたえることができるかというのは

講師の鮮度というか力量をあらわすでしょう。



私がもしも算数の問題集を作るなら

それぞれの問題がニュース性を持ったものでないといけない。

当たり前のことで、大人なら誰でも知っているような知識でも

それを今知った子供にはニュースであるかのように感じる

そういったものを作りたい。
posted by りんご at 01:11 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月05日

5月11日

次の日曜にりんご塾で勉強会をします。


完全に宣伝をしなかったのですが


すぐに集まりました。


もう2塾くらいなら余裕があります。


ご興味のある方はメールください。


ringo_jukuあっとまーくyahoo.co.jp



よろしくお願いいたします。


posted by りんご at 14:56 | Comment(1) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

今日はお祭り

5月3日は毎年お祭りだ。



片方の塾に来ている子達の多くは祭りに出る。


私の子供も顔を白く塗ってもらい


ひげを描いてもらった。



よい天気になってよかった。







posted by りんご at 09:47 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

0がない

今、思いついたことですが

西暦には0年がありませんね。

日本の建物にも0階がありません。


地面と同じレベルの階は1階です。

そして階段を下りると地下1階。



ところで

ウィキペディアを読んでいて

面白いものがあった。


「電卓 では、結果が 0 となるものがある。これによって 0 ÷ 0 = 0 であると誤解している人がいる。」


私の電卓も0 ÷ 0 = 0になりました。




では。
posted by りんご at 15:36 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする