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2008年02月26日

忙しすぎても勉強するしかない

「ものを創るというのは、バタバタした”戦争”の中で創るもの」

と作家の中谷彰宏さんが書いています。

「勉強するというのは、バタバタした”戦争”のなかでもやること」っていう気がします。



彼はまた書いています。

「職業作家ではなく、他にも仕事があるので、書きたいけれども、書く時間がないという人がいます。暇ができたら書きたいというのは、読者に対して、これほど失礼な話はありません。暇な人が書いた暇つぶしを、いったい誰が好き好んで読むでしょう。読む人も、暇ではありません。忙しいさなかに、あなたの書いたものを読むのです。」

何度読んでもいい言葉です。

クラブがあるから、部活があるから、勉強したくても、する時間がないという生徒がいます。

勉強する時間ができたら、勉強するんでしょうか?

勉強ってそんなに短時間でできるものではありません。



私はたまに「忙しくてブログ書けません」というようなことを書きますが

これは読者にとって失礼だなって今思います。

われわれはみな忙しいなかでブログを書いたり読んだりしているんですから。


忙しいなかで新たに勉強をします。

最近は赤本を集めています。

ダンボールから教材を取り出すときウキウキします。

いったいいつこれを勉強するんだ?って思うんですが

少しずつでも勉強をします。



別の言い方をすると勉強するためにブログをはじめたんです。

3年ほど前、勉強量の少なさをなんとかするため

書き始めることにしました。



アウトプットするにはインプットが必要です。

結局それはブログがニュースサイトになり

ニュースサイトがメルマガになり

メルマガがマガジンになるという形をとってきました。



ほんとにまだまだなんですが前進します。

とにかく1ミリでも前に進まないといけないんですよね。



ひとつでも記事を書き

1問でも問題を解き

一回でもメルマガを出す。

一回でも多くチラシを出す。




今日も1ミリ進もう。





posted by りんご at 03:26 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする