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2008年02月02日

近代音楽史と学習塾その10

ショスタコーヴィチは生涯にいくつの交響曲を作曲したでしょうか?

15番まで?

さすが。


いや、全然全部なんて聴いたことないですよ。

ただなんとなくショスタコーヴィチという言葉から始めたかったから

出しただけです。

このブログ自体、書くことを決めずに

オートマチックに書いてますから。




そういえば交響曲というのはひとりでは演奏はちょっとできなくて

オーケストラによって演奏されます。

それぞれの楽器をそれ専門の人が演奏しますが

だいたい70人〜80人くらいです。



大きな塾のカリスマ会長のお話を先日聞いたのですが

「君ら、しぼらなきゃ。

 生徒が数十人とか数百人の塾であれもこれもってそりゃ無理だよ。

 勝てないよ。しぼれよ。」


全くです。

けどなかなかしぼるのは怖いですね。



今さら自分がオーケストラを編成できると

私は考えているだろうか?

とてもじゃないが、無理です。




オーケストラといっしょにやりたかったら

そりゃ、ソリストになるべきですね。



弾き語りでいくのか

オーケストラを編成するのか

バンドを組むのかっていうのが選択肢だけど

もうひとつソリストになって加わるっていうのがあるんじゃないでしょうか?


ソリストはうえのどの3つとも組むことができます。




総合塾というのは規模が小さいと無理で

けれど案外やってしまいがちで

けれど弾き語りだったりするとできちゃったりするんでしょうね。

自分ひとりでやっている場合に限り個人総合塾は可能だと思います。

それは自分ひとりで小1から高3まで見るのですが

ひとりの生徒が小1から入ってきてずっと塾に来てもらうわけです。

そして大学受験までするというスタイルなら

個人でオーケストラを演奏していることになるでしょう。




ああ、交響曲について書けなかったので、つづく。







 







posted by りんご at 19:31 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私塾界2月号とどんぐりスクール

今日は塾の業界紙である『月刊 私塾界』が届いたのですが

どんぐりスクールの畠山一徳先生の連載を読んでイスから転げ落ちました。

「子どもが教わるのか、講師が教えるのか(下)」(P76−77)で

私のパズルのことを書いてくださってます。

もう光栄すぎます。



どんぐりスクールといえば知る人ぞ知るすごい塾です。

年に一日だけ募集を受け付けるのですが、

一瞬で定員が埋まってしまう塾です。

実績も半端じゃないです。

っていうかこの畠山先生がすごい方なので

私はアドバイスをいただいたりしています。



だからこういうところで畠山先生のお名前と塾名を出すと

入塾の競争率が恐ろしく高いので

狙っていらっしゃる保護者の方に怒られてしまいそうです。



どう凄いかは、また、別の機会に。





では
posted by りんご at 14:45 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする