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2007年08月31日

丸と四角の距離

今まで子供と話すときに

自分が面積と個数をごちゃ混ぜにしていたことに気付いた。



たとえば縦が3センチ、横が5センチの長方形の面積は

15平方センチだけど

それと

ボールを箱に入れるのを同じだと自分は考えていた。

縦に3個、横に5個ずつ入れたときの個数は

15個で

一緒だよね、っていう意識でいた。


けれどこんなの同じなわけはない。

面積と個数だもの。


もちろん、1平方センチのマスが

15個並ぶからでいいんですが

丸と四角は違いますよね。

丸と四角のあいだにはけっこうな距離がある。

りんごが3つと○が3つのあいだに距離があるように。



こう考えると実は同じパズルでも

見せ方を変えた方が学習効果は高いんじゃないだろうか?

抽象的にするのがいいとは限らないと思う。



抽象を楽しむにはそれなりの訓練というか

成長というか成熟が必要だ。




そういえば今日は8月の最後の日だ。

今日で古い自分が終わり

今から新しい自分だ。



大人は辛いカレーが大好きだけど

子供のころは甘口のカレーでも

「水をくれ〜〜〜〜!」って言って喜んでた。



自分が感じるように子供が感じるわけじゃない。

子供が見ているように

ものを見たい。





では。
posted by りんご at 23:26 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

自分の頭で考えるからこそ壁って乗り越えられる。

今日はいつもお世話になっている教材会社の社長から電話がきて驚きました。

最近は社長もブログを書かれているようです。

以前、ローマ字迷路の時にお世話になりました。

『ローマ字の名人』はいい教材ですよ)



低学年の算数の教材についての話しでした。

社長のところの教材に

パズル迷路教材を組み合わせて

生徒にとって魅力あるコースをつくりたいと思ってます。

私が勝手に言ってるだけですから。

また教材というのはどのような使い方をしようがいいわけで

より効果が出るように使えればいいわけですよね。



先日も中学生向けの映像教材を作成しておられる会社の社長が塾に来られて

それで私独自のやり方を説明しました。

通常じゃないやり方(見せ方)をしてますので

「なるほどな〜」と言っていただけました。



結局、教材を使いこなすって

短所を知り、それをカバーしながら

長所を最大限に引き出すようにするってことですよね。



弱点をうまく説明できると

それだけで効果がだいぶ違ってくる。



毎日これから今日届いた教材を見て

長所と短所を探していきます。

そうすると来年の春にはだいたいわかってくると思う。




それらは普通ノウハウって呼ばれるものだ。

誰かに教えてもらうものでなく

そういうのは自分で発見するものだ。

自分の頭で考えるからこそ

壁って乗り越えられる。



なんかもう、壁ってたくさんあるんだけれど

ひとつずつ片付けていきたい。





では、



posted by りんご at 00:46 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月29日

「地獄を笑ってしまうこの感性」

支払い支払いで生きてる心地がしない。

どうしてこんなに出費が多いのか?

やめるべきところはやめようと思う。

こんなときはこの本を読み返したい。


「地獄を笑ってしまうこの感性」


本棚ブログのほうにアップしました。



またお暇なときにでも。





では。
posted by りんご at 10:34 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

久しぶり塾見学

今日は昼からS社長が塾にみえた。


近所に来られてたので「塾見せてください」ってことで


2時間くらいしゃべってました。


社長が来るなり


「りんご先生、いいわここ。

 すぐに●●●人いきますよ。

 看板違うだけでうちの塾に雰囲気似てますよ。」って言っていただき

ちょっとホッとしました。

ここに引っ越すときにまずはじめに相談したのがS社長でした。

「りんご先生、絶対ですよ」って背中を押してくださった。

それに前の塾の生徒が残らない話のときは

我がことのように悔しがられ

アドバイスをいただいた。




映像教材の使い方の説明とか


どれくらい点数が上がってるとか


全然別の教材の話とか


もうすごい充実した時間でした。



○○ちゃんのコロッケ屋の話もしたし


実はもともとの本社はG先生の塾の1階だったんですよっていう


かなりマニアックな話まで出ました。


トリビア過ぎる。


(今度お会いしたら言おうっと。)



怒られるかな〜って思いながら超裏技を公開したら


「それ正式に次の改訂からやろうかな〜」ってことになって


心が広すぎる、って思った。




お帰りになるときは


最初に言ってた人数の倍はいくって話になって


がんばろうって思いました。




う〜ん、がんばります。




では。




posted by りんご at 21:45 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私は彼女を見て自分が半径10キロメートルのことしか考えていなかったことを知る。

商売って不思議だ。

いやそんなに不思議じゃないかもしれないけれど

こんなにたくさん食べ物屋があってもまだ新しい店ができる。

コンビニがたくさんあってもまだまだできる。

歯医者もショッピングモールもホームセンターも。



もちろん学習塾も。

大手なんか上場してると毎年計画的に増やしていかないと

株主に怒られるんだろうか?



ぼんやりと思うけど

地域一番店くらいなら後発でもなれる気がする。

(まだまだなれてないけど・・・orz)

けれどそれ以上っていうと

もともとやってる所が強い気がする。



同じ商売をしていても勝てないってことだ。

それは相手の土俵で戦うってことだ。

相手は全国を視野に入れてやっている。



自分はどこを見ているだろうか?

夏休みの短期留学から生徒が帰ってきた。

おみやげをいただいた。

なぜかうちの塾生は毎年誰かが留学してるし

留学コースを目指したりしている。

そういう時代ってことか?

それとも引き合ったりするんだろうか?



その生徒の視野っていうのはこの10日間で

おそろしく広いものになった。

冒険して帰ってきたようなものだ。

私は彼女を見て自分が半径10キロメートルのことしか考えていなかったことを知る。

自塾の商圏より視野を広げて

もっと現実的になろうと思う。

半径10キロメートルで成り立つ生活ってどうよってことだ。

それは幻想。

それは夢物語。

近くばかり見てると目が悪くなる。






では。


posted by りんご at 10:01 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

やめるべき人はやめたほうがいい〜「95%と5%の違いがわからないヤツらが、みんな95%の中にいる」について

時間がないので文章について考えずに書きます。


え〜っと、だいぶ前になるんですが

村上龍の『Ryu's Bar』というトーク番組がありまして

(タバコ吸って、酒飲んで好き勝手しゃべってた番組)

そのなかでだったと思うんですが

横尾忠則さんがゲストで出てて

「ピカソ展」について話してたんだけど

感覚の鋭い人はあのピカソ展に行って帰ってきて

筆を折るか、猛然と書き始めるかどちらかだ、みたいなことを言ってました。



これって私は大賛成なんですよ。

感覚が鋭いかどうかっていう前提かどうかはっきり覚えてないんですが

普通の感覚でいいと思うんですが

すごい人って必要なんですよね。

そのすごい人を見て自分がやめるか続けるかっていうことを判断するんですよね。



私は10代の時は恥ずかしいんですが音楽が大好きで

歌ったりしてました。

(今思うと赤面します)

それである時、友部正人のライブに行ったんです。

ギター一本で歌ってました。

けれど全然そんな風に思えないんですよね。

もうとにかく声がすごかった。

神の声だ、って後にNYのバンジョウ奏者に話したら

「そうそう、ボブ・ディランと同じなんだよ」って。

「声が違うんだよ。直接体のなかに入って来るんだよ」って。



「あれ聞いて、僕、歌をやめようと思ったんですよ」

「そうなんだよ、すごい人は必要なんだよ。

 人生棒に振らずにすんでよかったね。

 派手な方にみんな惹かれるけど

 自分の道を行けばいいんだよ。

 自分のやるべきことをやるべきだよ。

 それをすごい人は教えてくれるんだよ。」



芸術にしたって何にしたって

すごい人の存在って社会的に役立っていると思ってます。

「すごい!」って思って「オレもやりたい!」って思わせる効果と

「オレには無理だ。別のことですごくなってやろう」って気付かせる効果。


何でこんなことを急に書いてるかといいますと

「95%と5%の違いがわからないヤツらが、みんな95%の中にいる」

というきのうのみかみ先生のブログなんですが

先生は「横柄かなと思って削除しました」っておっしゃってまして

私は全然そんなことないと思うんです。



こういう記事読んで「がんばろう!」って思う人はいるし

逆に進路を考える人だって出てくると思う。

中途半端でずっといくよりも

どこかで決めた方が絶対にいいので

こういう記事は必要だと思うんですよね。




ということで取り急ぎアップします。



やることがありすぎるので仕事に戻ります。




では。
posted by りんご at 13:41 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

塾は教務の悪さで潰れるんじゃなくて、塾長(経営者)の愚かさで潰れるんじゃないだろうか?その3 「今は別の仕事をしている」

そうだ、HO君に言った話で

書き忘れたことがあった。



それは私が仕事を替えたこと。

同じ看板で商売をしているけど

1年半前に映像教材を入れたときから

私の仕事は全然違ったものになった。


提供するサービスも違っている。

サービスを受ける方も変化した。


そして半年前に引っ越したことで

全然仕事が違ったものになったということ。

どうしてかというとお客さんの層が替わったからだ。


お客さんの層がガラッと替われば

それは全然別の商売だって感じます。



「アホちゃうん、そんなんいっしょやわ」とか思われるかもしれないけれど

そういう認識でやっているってことです。

けど逆に同じ商売のつもりで

同じような意識のレベルでやっていたら

お客さんのほうが混乱するだろう、って思う。


店構えとか、取扱商品によって

お店の人の雰囲気って違って当然で

ちぐはぐだと2度と行きたくないんじゃないかな。



潰れた塾のことをたまに考えるけど

彼らは頑なに自分の考える仕事をしていたんじゃないだろうか?

自分が教えてもらった仕事とか

自分が得た経験値を頼りにした仕事とか

自分がそうなんだと思いこんでいる仕事とか。



世の中が変われば塾だって変わるのに

どうして同じ仕事を5年も10年もやり続けたのだろう?

「こうすれば上手くいくんや!」っていうのを

どうして毎年繰り返すことができたんだろう?

毎年同じメニューで同じ価格で同じ広告の正月特訓を

どうしてお客さんは求めているって考えることができたんだろう?




ああ、もっと規模の大きな塾になろうと思う。

こんな私が言ったって所詮しれてます。

知ってる人は知ってるんですが

私は考え方として昨年の11月に一度昔の塾をやめました。

そして11月から全く別の塾をしています。

それで人数を増やすことに決めて

倍になったので今年の3月に引っ越しました。

それでまた引っ越した後は別の仕事をしているつもりです。

当時、懇意にさせていただいてる塾長先生に

「僕ね、11月から塾をすることにしたんですよ」って言ったら

「りんごちゃんが塾?!」ってすごく驚かれたのを覚えてます。

(なんでやねん!)



この9月中にまた塾を変えます。

今までのやり方では限界が来てましたから。



まあ、まあ、こうは言ってますが

所詮はしれてますよ。

しれてますが、すぐです。

なぜなら、だいたい3ヶ月ごとに

仕事を替えているからです。






では。



posted by りんご at 14:05 | Comment(2) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

卒業生と地蔵盆

卒業生が「先生、宿題のわからないところを教えてください」


と言ってやってきた。


「いいよ、いいよ〜」って教えてあげてた。




彼は来るときに袋にいっぱいのお菓子をつめてきた。


「先生のお子さんに食べてもらってください」


すごくうれしい。


そういう気遣いのできる子に成長していた。




子供らは今、地蔵盆でいろんな家で遊びまわっている。


今朝はうちに来ていた。


お昼にいただいたお菓子を持って帰ってあげよう。




posted by りんご at 10:22 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

だって大きくなった塾でゆっくり大きくなった塾はないと思ってるから

ああ、今日は何も書いてなかったので

アクセス数が死んだようになっていた。

残念。



今日も朝からずっと働いていた。

講師に指示出したり

自分も教えたり

銀行行ったり

郵便局行ったり

電話で取引先と話したり

お母さんと面談したり

お父さんとちくのうの話したり



気付いたら夜だ。

気付いたら年老いてたってことにならないようにしたいものだ。



昨夜はHO君とずっと塾の話をしていた。

半年で規模が2倍になるんだよっていう話とかすると

「わからない」とかって言ってた。

成長って「前年比5%アップ」とかじゃなくて

「半年で倍」とかっていうんだよ、って話だった。



だって大きくなった塾で

ゆっくり大きくなった塾はないと思ってるからだ。

ゆっくり大きくなった会社っていうのもないと思う。

ゆっくり成長してるのは、停滞だと思う。


偉そうなこといえる規模じゃないけど

すぐに追いつくって言ってます。

「そんなん知れてるよ」って。



「目標はなんなんですか?」とか聞くから「え〜」とか答えてると

「○○高校の合格者を何人にするとか、具体的にないんですか?」とか

また聞いてくるので

「いや〜」とか答えておいた。




だから昨日は「○もん」がどれほど天才的なシステムかって話と

「○EC」や「○リム」に加盟していてFCのことがわかって

心の底から感謝しているはなしとか

パズルでどうしたいのかっていう話をした。



だいたいFCの悪口っていうのはよく聞くけど

自分ほど「すごいな〜」ってほめる者も少ないんじゃないかと思う。

しかも全然儲かってないのに。


もう、お金払って勉強させていただいてるって思ってますから(泣)




ということで、この辺で。




では。





posted by りんご at 22:48 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

しゃべることになった。(東京)

今電話があって

「りんご先生、今度あの〜、セミナー来られますよね?」

って聞かれたので

「むちゃくちゃ行きたいですね。

 けど今回東京でしょ?

 G先生も講演されるんで、いいですよね。

 いけるかな〜」

とか優柔不断なことを言っていると

「それでちょっとだけしゃべってくれませんか?」

えええええええええ!

「20分弱ぐらいでお願いします」



今回はパワーポイントを使うことにしよう。

この前のときはしどろもどろだったので

映像あるとしゃべりやすいし

順序決まってくるし

絶対そうしよう。



これはやっぱり行くことにしよう。





では。



posted by りんご at 14:23 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただの紙に新しい地平が広がっている

今日は授業後、1時間くらいブログを読んだら

肩と首が痛くなった。

やっぱりチクノウだけでなく

極度の眼精疲労とかもあったと思う。

だから巡回と更新はそれでやめた。

あまりディスプレイを見ないようにしている。

(とかいって今書いてるけど・・・)




小学生との日だったので

8月号の問題をやらせたけど

最近の問題は本当にシブいと思う。

一年前にパズルマガジンを始めたけれど

今なら言いますが1年前のレベルは恥ずかしいものでした。

あのときだけ買っていただいて

「なんじゃこりゃ〜」って思われた方には

最近の号をプレゼントしたいくらいだ。

ほとんどの問題はどの雑誌にも本にものっていない。

見た目も1年前とは雲泥の差だ。



だったら発売は1年待てばよかったかって言えば

そんなことは絶対にないと思う。

恥ずかしくても忙しくても続けることで

クオリティが上がっていくんだと思う。

1年後には今のレベルが恥ずかしいようになっていたい。



目標の「今年中に小学算数をカバー」っていうのは

もしかしたらとんでもないことだけど

確実に前進しているので今はこれでいい。

けれどもうすぐ転機が訪れると思う。

春まではT先生に手伝っていただいていたけど

先生の塾の生徒が増えすぎてそれどころではなくなり

今はお休みだけどもうちょっとしたら帰ってこられると思う。


バカなことをブログに書くものではないが

もう少ししたら何かが起こると思う。

新しい人が来て変るか

新しいことを発見するかだ。

そういう気がする。



72種類のパズルを作りたい。

今は毎月1つずつ新作を発表している。

あまりほめられたりしないけれど

7年位前、はじめてこの業界に入ったとき

仮にA先生としよう、

A先生に「塾」のことを教えてもらったんですが

その先生が「りんご君、教材は作り続けるべきだよ。

自分がいいと思ったものは作り続けないと。

必ずあとで助けてくれるから」と言われたのをずっと覚えている。



当時は英語教材でした。

たまたまの縁でその先生とネットの教材を作る話が来た。

始めはA先生も作っていたが途中から私が全部作った。

毎晩塾の床で寝ていた気がする。

塾やって、問題作って、塾やっての繰り返しだった。

その時にA先生が言ってた。

もちろんパズルではなくてオーソドックスなやつだったけど

「そうだ、作り続けよう」って思う。

後発だし、権威もないし

これやってなかったらすごく生活が楽になるけど

作り続けようと思っています。



だって考えていると

数字とかマスとか線が今までにない表情で

そこで踊ったり笑ったりしてますから。

(ああ、入院して頭がおかしくなったとか言われるかも)

ただの紙に新しい地平が広がっているのがわかるんですよね。

はじめてパズル教材を見たときの新鮮さを

既存のパズルには全く感じないけど

毎月自分達がつくるパズルで同じことを感じます。

本当に面白いからやっているんですよ。



かなり目が疲れたので

この辺にしておきます。





それでは。













posted by りんご at 00:39 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

7日間は「死ぬほど痛い」しか考えられませんでした

えっと、入院していたのですが

今日の夕方に退院しました。


13日からずっと頭が痛くて

その日は朝から子供とザリガニとって

自転車に乗って練習したり

昼からは海洋堂ミュージアムに行くために

炎天下の長浜の黒壁のあたりをうろうろして

(けど海洋堂って凄いな)

それで帰ってきてまた外で遊んだりしてたから

軽い熱中症かなって思ったんです。



次の日も1日頭が痛くて、夜は耐え難い痛みで

だから15日に病院へ行ったのですが

検査しても異常がないから胃薬もらって帰ってきました。

「先生、頭痛薬は?」っていうと

「まあ、出しときます」と出されたのを飲んでも

余計に苦しくなって

(胃薬もらうために6000円は高すぎ)

「胃薬じゃないよな〜」って言いながら

16日にもう一回病院へ行ったら

「異常ないから、また来て」って言われたけど

もう動けなかったので

「すいません、入院していいですか?」ってお願いして

やっと点滴してもらいベッドに収まった。



CTもレントゲンも心電図も血液検査も

視力検査も眼圧検査も緑内障の検査もしたけど

どれも「あなたは健康すぎ」っていう結果が出て

そのたびに血圧検査してもらっては

「素敵な数値」みたいなのばっかりで

「いやいやいや、僕が痛いのは頭だから、お願い」って

何度も何度もお願いしたけど

「数値的には健康そのもの」ってことで

その日から食べ物は何ものどを通らなかった。



恐らくはウイルス性の髄膜炎の可能性がもっとも高い

ということで治療法はあんまりないみたいで

それも数値がはっきりせずに

健康そのものだから何とも言えないそうでした。




ベッドの上で痛みに耐えていたのですが

看護士さんが「深呼吸してください」って。

「いやいや、僕って鼻詰まってて、口でもいいですか?」って話になって

その場はそれで終わったんですが

あとあと「なんで鼻で息をしないんだ」みたいなことになって

「5分に一回は深呼吸して」ってお願いされた。



「もしかしてチクノウですか?」って言われ

「そんなん、昔からですよ。

 父もガンで死ぬって言われて絶望してたら

 チクノウだってわかってみんなこけて

 それでお前もだ、遺伝だからしかたないとか言われてますよ」

って笑って説明したら

「あ、それだわ。」って先生に言われた。

「前かがみになると痛い?」

「耐えられないですね」

「あ、ごめん、チクノウだわ、薬出すわ、血液検査にはでないんだよな

 今すぐ出すわ、そうだよ、そこから来る痛みはひどいんだよ」

と先生喜んで帰って、薬を持って戻ってきて

「うん、すぐ効くから」って自分で手渡しして飲ませてくれた。

「これも飲んでおいて」って数日間に出した薬を全部開けてくれて

食前とか食後とか関係なしに一気にたくさん飲んで

そしたらすぐに本当にすぐによくなって驚いた。


「けど、父もチクノウで死にそうになったって言えばよかった。

 もっと早く。遺伝なんだから」

「いや、遺伝じゃないよ。チクノウ遺伝しないから」

え〜、って感じ。


そうなの、チクノウって遺伝しないんだ。


知り合いの方が多く見舞いに来てくださり

本当に幸せを感じました。

痛すぎてこのまま死ぬんじゃないかと常に思ったのですが

こんなに人々がベットの周りにいるんなら

ホント死んでも幸せだわ、って思ったくらいでした。



「まあ、こんな時は塾は人に任せて

 神様が休息を与えてくださったと思って

 ゆっくりした方がいいって」って言われたりしたんですが

「休息してないんです、死にそうに痛いんです」って言えなくて

のんびり入院したかったのですが

電話にも出られずあまり話もできないくらいでしたが

その結果がチクノウで、薬で一発で治ってしまいました。



けど、いろいろ考えますね。

7日間は「死ぬほど痛い」しか考えられませんでしたが

痛みがおさまった今、なんか自然の流れのなかで

われわれは生きているんだなって感じますね。

季節の移り変わりの中で

時間の流れの中で

われわれは生きていて

それは必ずやってくるもので

そんなものに逆らうんじゃなくて

そういった自然の流れに身を上手くあわせて

そこで成長して生きていくようにしないといけないって感じますね。



なんじゃそれ、って感じですが

窓にへばりついた小さなアマガエルの白い腹にも

優しさを持って目を向けることができます。

きれいに並んだ本やテキストやDVD

整列している机とイスに

なぜか思いやりを感じたりします。


窓の外の闇の向こうで鳴く秋の虫達の声が

とても優しくわれわれを包んでいる気がします。

入院しても必死で塾を回してくれてるスタッフや

家族や親戚や知人や病院の先生や看護士さんたちが

いろいろ面倒を見てくださって

自分ってあるんだなって思う。

それが生まれてから(生まれる前から)

歩き出して言葉を覚え

学校に行きだして

恋愛とかして結婚とかして

仕事したり仕事やめたり

独立したり引越ししたりして

調子良かったり悪かったり

そんな時々に

どんな時でも

自分ひとりじゃなくて

まわりにいる無数の人に支えられて生きてきたんだなって

今、感じますね。

そんなこと知識では知ってたけど

意識して、はっきりと感じますね。



どう考えたって仕事って恩返しですね。

「ああ、痛くて死ぬ」って1万回言ったけど

今思うのは、生きるって恩返しですね。

生きて自分がすべきことは

今生きていることの恩返しですね。

そのために出来ることはまわりの人を大切にして

仕事でかかわる人を大切にするってことですね。



っていうことを頭で知るんじゃなくて

今感じてるって感じです。

スズムシが鳴いているんですが

その鳴き声の中に自分が生きてるって思います。

闇の中の無数の秋の虫の中に

自分の命ってあるんだなって感じます。




ということでお騒がせいたしました。

これからもよろしくお願いいたします。

おそらく前以上に働いちゃうかな?





では。





posted by りんご at 00:49 | Comment(6) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

雑記

今日は日差しが強く

風も強くて

頭が痛くなった。



夜空は雲ばかりだ。



posted by りんご at 23:58 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

すいません、orz

りんごパズル8月号の

天才プリントなのですが

問題を入れ間違えました。

申し訳ございません。


なるべくはやく送ります。



天才プリントを楽しみにしてるっていう生徒さんがおられるので

ちょっと待ってもらってください。



よろしくお願いいたします。





posted by りんご at 23:35 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オレにもひとこと言わせてよ、っていうジャンル。

先日、なにげなく

「どうして大手サイトはあんなにたくさんの記事を羅列できるのか?」という記事を書いたら

まなめはうすさんに取り上げていただき

その後次々と取り上げていただいている。


たいした内容じゃなくて

ただほんとにタイトルだけですね。


それでわかりました。

ニュースサイトに取り上げられるってことって

1.内容がすぐれている(新たな視点とか)

2.話題になっていることがらについて書いている

3.ニュース性がある


今までこの3つかなって思ってたんです。

そうしたら「オレにもひとこと言わせてよ」っていう

コメント的なものもあったんですね。


「そうだよね。ほんとそう。」的な。



それにしてもまなめさんのコメントにあった

「カトゆーさんとかものすごい量を一日2回、中の人が39人いたとしてもすごすぎる。」

は笑いました。






posted by りんご at 17:02 | Comment(2) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

捨てる決断2

最近考えてるのは「捨てる決断」ばかりだ。

何をやめるか、

そればかり考えている。



いろいろ増え過ぎた。

新たに始めたいことがあるが

そのためにはまずは何かをやめることが先だと思う。



例えば生徒が「今日から6時間勉強する」っていう決断をしたとする。

今までは1時間くらいしか勉強していなかったからプラス5時間。

それができるかどうかっていうのは

一生懸命勉強するかどうかじゃなくて

今までの5時間を捨てることだと思う。

テレビを見ていた時間、

ゲームをしていた時間、

メールしたりネットしていた時間、

そういうことをやめる、

またはそういう楽しみを捨てる、

という決断が先にあって

その空いた時間に勉強を入れるんじゃないだろうか?



先にスペースをつくってからしか

新たなものは入らない。


お金を出せばいいってものじゃないと思う。

新しいことを始めるには

古いことを捨てることだ。



あたり前すぎて申し訳ありません。




では。
posted by りんご at 11:41 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

どうして大手サイトはあんなにたくさんの記事を羅列できるのか?

ほとんど毎日ニュースサイトを更新してますが

すべての塾ブログを読んでるというわけではもちろんありません。

はてなアンテナに150サイトくらい登録していて

それでもそのすべてを読むわけでもないです。

塾検索ブロガー先生のところをたまに見に行って

新しいかたがおられないかチェックして

ブログランキングの教育とか塾のところをチェックします。


毎日できるといいのですが

なかなかそういうわけにもいかない。



なんの役に立つのか

これを続けてどうなるの全くわかりませんが

続けていこうと思ってます。


大手サイトとか見てると

どうしてあんなにたくさんのニュースを羅列できるのか

不思議でしかたないのですが

毎日10〜20くらいのニュースはのせられたらと思います。





とりあえず、内容ないですけど

あげておきます。






では。
posted by りんご at 20:03 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

捨てるものは何か

掃除がなかなか苦手だけど

そういう話じゃなくて

前進するためには捨てないといけないものがある。

油断してるとどんどんやることって増えていく。


自分にしかできない仕事をするのが本当は正しいと思う。

そうわかっていてもいろいろ仕事が増えてきて

気付けば大事なことが後回しになる。



ぜんぜんいけてない。

ダメダメだと思う。

死に物狂いで夏講をやったりしている。

「授業からはなれて塾長の仕事をしたほうがいいよ」って言われる。

そんな人数いないんだけど。




5年後この業界や自分のまわりはどうなっているか

そんなことは想像もつかない。



とりあえず来年の4月にどんな塾にしていたいか

それを一生懸命に考えたい。














では。
posted by りんご at 12:27 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

今、塾のそばを「さおだけ屋」が通った。

今、塾のそばを「さおだけ屋」が通った。

2本で1000円だそうで

これは20年前の料金だ、とスピーカーががなりたてている。



世の中にはいろんな商売がある。

その中のひとつが「学習塾」だ。

けれどその塾というものもひとつひとつ商売が違う気がする。


福○工務店じゃないけれど「熱意」を売るというのも商売のひとつだ。

見かけ上の取引やサービスというものはわかりやすいけど

自分が何を生み出したり流通させているかを考えたい。


もともと情報収集というか

勉強というか

趣味というか

仕事の一部というかわからないけど

そういったあいまいな目的でブログをはじめたけれど

ちょくちょく目にするのが

塾と部活の共通点だ。



私は中学のときに陸上部でしたが

部活は学校では一番厳しくて

一番部員数が多くて

一番強い部活でした。



何を部活で学んだかというと

「根性」と「自己管理」だったと思う。

あの部に入ってよかったと思うし

その当時の顧問の先生がやはり「恩師」なんだと思う。

(と言いながら卒業後何も連絡してませんが・・・)



結局、あの時の部活のイメージで塾をしているんだと思う。

最近、生徒へのコメント(反省ノートみたいなもの)に

やたらと「根性」の文字が目立つ。



当時の陸上部の顧問はかなり先端の練習法を取り入れてましたが

同時に「根性」の大切さを毎日説いていました。

毎日練習後には説教を聞かされました。

その説教と部活の日誌のコメントが顧問の仕事の中心でした。



部活はほとんど休みがありませんでした。

「休養日」というのがありましたが

それでも「休養メニュ」をこなさなければならなかったし

説教は聞かなければなりませんでした。



学校の授業が終わってから毎日部活。

塾もそんなイメージかもしれない。



さおだけ屋は20年前の値段でさおだけを販売している。

私は20数年前に教えていただいたことを

今の生徒に伝えていきたいと思う。

それを伝えるのはやっぱり「熱意」だ。





 




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2007年08月04日

ずっと夏期講習をしています。

気付けばしばらく更新してませんでした。



ニュースの方は波にあまり関係なくできますが

ブログの方はいろいろ考えてしまって書けなくなると

ズルズルと書けなくなる。




ずっと夏期講習をしています。

一日中。

パズルも近日中に発送いたします。

遅れて申し訳ございません。





英ゼミ先生のブログにもあったんですが

ひとつの単元を繰り返してます。


ある単元を完璧にしようと思ったら、間を空けずにひたすら同じ単元をうんざりするまでやる続けるというのは、好きな方法で、よく採る。ぱらぱらといろんな単元をやるより、定着度が全然違うのだ。



中2の理科だとずっと電流のところをやってます。

「苦手〜」「わからん〜」っていうところを

挑戦するんですが

挑戦と言っても凧揚げしてて糸が絡まって

それを丹念にほぐしていく感覚です。



「先生、関数わからん〜」っていうのを

じっくりとはじめに戻って

ひとつずつやっていく。



夏だから先生に多めに来てもらって

じっくりとやってます。

1日に一単元克服っていうのが私の目標。



なぜか数学は1対1でホワイトボードでやるのが

わかりやすいですね。

何でですかね?

紙でやるより

ホワイトボードの方がいいってどうしてだろう?





また書きます。





では。
posted by りんご at 22:14 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする