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2007年03月06日

ひとりひとりドアのところで

受験生の背中を見ていると泣きそうになる。

明日が試験で「ありがとうございました」って言って帰っていく

その後姿を毎年眺めている。

定点観測みたいな職業だと思う。



そんなに長いキャリアじゃないけど

毎年その子との日々を思い出す。

私の塾はひとりひとり来る時間も帰る時間もばらばらだから

ひとりひとりドアのところで

「さよなら」って言って帰る。


ある子には小学6年のときむちゃくちゃ怒ったな〜とか

彼は5年のときから来てくれてて何度も引越しに付き合ってもらったな〜とか

この前の夏から来て心配だったけどホントまじめにがんばったな〜とか

いろいろ情景とかも思い出す。



ドアに立っている人が好きなのかもしれない。



今日も生徒がインフルエンザで休んでいた。

私も小学生のときにはよく風邪で学校を休み

ずっと家で寝ていた記憶がある。

毎年そういうことはあった。



夜フトンから顔だけ出してテレビの『暴れん坊将軍』とか見てたら

父が帰ってきて「どうもないか?」と聞いたものだ。

上着を着たまま、弁当箱を手にしたまま。

いつも決まって早く帰ってきてくれたことに今日気付いた。



父は毎日残業で遅かった。

だけど私が学校を休んだりした日は早く帰って来てくれた。



毎年入試の前後は雪が降る。

今年は暖冬で雪なんかほとんど見なかったけど

なぜか今日は降ってる。

もちろん積もらないだろう。

けれど風は強くて気温は低い。


そんな屋外へ平気な顔をして出て行く受験生を見ていると

ホント頼もしく思う。


単純に「寒くないのか?」って思うけど

彼らは自分の意思で塾を後にする。




ああ、なんて仕事だって思うけど

大好きな仕事だ。







posted by りんご at 22:34 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

規模の上限

塾は箱の大きさで規模の上限が決まるというのを読んで

ホントそうだなって思ってます。



私も引っ越したし

友人も引っ越した。

もうひとり近々引っ越される予定だ。




また書きます。

よろしくお願いします。


posted by りんご at 02:26 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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