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2007年02月07日

モーツァルトには君らが思ってるような個性なんかないよ 1

今までの方法のいいところだけ残して新しい方法を追加する、

っていうことを考えて上手くいったことがない。


残念ながらそういうのは中途半端だったし

それに使ったお金と労力は消えてしまった。

残念。



(最近はブログ上で凄い方がおられるので
 そういう方にお聞きするとだいたい全部答えてくださいます。
 もう、本当にありがたいです。)



昔、本当に昔、まだマーラーとかストラビンスキーとか

「凄いな〜」って思って聞いていた頃

先生に「モーツァルトには個性がないんですよ。」

って言われて衝撃を受けたことがある。



「君らが個性だと思ってるものなんて単なるクセにすぎません。

個性っていうのはそぎ落としてもそぎ落としても残るものです」って言ってました。


そうだな〜ってすごく感じ入りました。

モーツァルトには君らが思ってるような個性なんかないよ、って。

そのときしゃべってたのはケッヘル何番か忘れたけど

あのトルコ行進曲付きの第一楽章でした。

それも最初の1行目だけ。

それだけで1時間話があった。


(そうだ、昔、アメリカ人の学生が高校生のとき
 フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の最初の一行で
 先生が1時間使って話した、って何度も言ってた。)



差別化、差別化って言われてるけど

自分が「これは差別化要因だ」って思ってるものなんて

単なるクセにすぎないかもしれないって思うようにしています。



この年になって「自分の個性はなにか?」って聞かれることはないけど

「君の塾は他とどう違うんですか?」っていうことを

毎日問いかけられてるって思うんです。

無料体験授業や説明会で自分の塾を説明するっていうのは

つまり、他とどこが違うか説明するってことじゃないだろうか?






時間がないのであとで続きを書きます。






つづく






posted by りんご at 15:47 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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