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2007年01月25日

お母さんが真っ先に思い浮かべる塾の先生

今日はいい出会いがあって

とてもうれしかった。

どうすんねん!っていうようなかなりギリギリの問題を解決できるかも。

「すいません、もしかして神様の御遣いの方ですか?」って聞きたくなりました。



それとは別に朝は私の尊敬する方にちょっと聞いたのですが

「その場所は人が集まるかどうかじゃなくて

 その条件だとどうやって人を集めようか?って考えるのが

 正しくない?」って言われて

そりゃそうだなって思いました。




その場所は成功するのかな?とか

そのやり方で上手くいくのかな?とかって考えるより

上手くいく方法を考えたい。

その場所にあったやり方を考えたい。



一からやり直しでもいいじゃないか。

また塾をはじめて開いたときの気持ちに戻ろう。

あの時よりもずっと知り合いも増えたし

応援してくださる方の数も増えた。




ところで今日お会いした方は

いい塾長でした。

お母さんが真っ先に思い浮かべる

頼りがいのある素晴らしい塾の先生だった。



全国にはすごい塾長がたくさんおられるんでしょうね。





では。

posted by りんご at 16:33 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

別に取り扱い注意ってわけじゃないけど





パズルで競争だけやってると

それはときどき反対の効果を生むことがあります。

別に取り扱い注意ってわけじゃないけど

競争だけしていたら対極にある百マス計算と同じ結果が得られることになります。

個人にというわけじゃなくてその集団に。




偉そうなことを言うわけではないのですが

2対8の法則ってありますよね?

262の法則でもパレートの法則でもなんでもいいのですが

百マス計算的にやると集団のなかで

その法則が浮かび上がってきます。

適応、って感じで。



それを回避したいわけです。

集団のなかの2割のために8割を犠牲にしたくないんです。

学校でそういうことは体験済みなわけで

塾でも同じことをしたくないのです。



どんなふうに使おうとそれはいいのですが

2対8の法則を強化するような使い方では意味がないと思います。



私の考えは勉強というのは孤独なものだということです。

ひとりで時間を忘れて熱中するときに能力は伸びる

と思っています。



ついついこの世の中は競争だと勘違いしてしまう。

競争だとしても短距離走じゃない。

長い長いマラソンだと思う。



スタート時刻も走るコースも目的地も違うマラソンだと思う。




posted by りんご at 01:10 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする