最近のシリーズの中では一番好きです。
Wikiで調べたら素敵なことが書いてあった。
しかし、もちろん過去作の単なる焼き直しではなく、主人公・天道総司のおよそ一般的なヒーローらしからぬ型破りな性格をはじめとして、新たなる要素も多く盛り込まれている。企画書に記された「いいものは焼き直しと言われようと取り込み、つまらないものは伝統破りと言われようと容赦なく切り捨てる」という言葉が『カブト』という作品を端的に表しているといえる。
主人公・天道総司(水嶋ヒロ)がすごくカッコよくて
「エレファントカシマシ」のボーカルの宮本浩次を彷彿とさせる
そのルックスと振る舞い、
そしてなぜか料理番組の要素が入っていて
いままでよりもずっといい。
今日のりんごアンテナ日記で取り上げたのですが
「馴染み深くて新しいもの」というブログで言われている
>「馴染みのパターンを使った、新しいモノをみせてくれ!」
というのがまさに当てはまると思います。
「ドラえもん」でも「仮面ライダー」でも同じです。
私はやっぱりライダーキックが見たい。
前回の『響鬼』のときはありませんでしたから。
(あったのかもしれない。けれど全く記憶にない。
それに比べて今回のはかなりいい。)
これから「馴染みのパターンを使った、新しいもの」というのは
私のキーワードになると思う。
数学の問題にしてもパズルにしても
こういうときに感動したりしませんか?
では。