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2005年12月02日

「かっぱ巻き」って寿司屋で注文しますか?

来年の今頃、一年前を振り返ると


多分「あの頃はのんびりしてたな」って思うに違いない。


実際にはそんなに忙しくない。


というかよくわからない。


ずっとずっと考え続けているので


働いているのかどうなのかわからない。


ひとつのことをずっと考え続けることを仕事にしたい。


私は誰も言ってないが「教材作家」になろうと思っている。


教材にも「アカデミー賞」とか「芥川賞」とか「グッドデザイン賞」とか


あったらいいのにって思う。


「ベストジーニスト賞」でもいい。




それで自分でいいなって思うのは


考えることに手抜きしてないってことだ。


寿司屋だったら私の教材は「かっぱ巻き」程度のものです。


けれど私は全力で「かっぱ巻き」をつくっています。


最高のきゅうりを丹念に水洗いし


良く研いだ包丁でスパッと切ります。



けど、寿司屋へ行って「かっぱ巻き」って注文しませんよね。



まあ、いいか。



では。


posted by りんご at 23:57 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

商品入荷

秘密の本が入荷した。(とメールがきました。)


こんなもの誰だって買える。


本屋に売ってるものですからね。


けれど書店には無数の本が並び


毎週毎週大量の本が出版されている。


だから多分わからない。


3冊で3000円程だ。


けれど今は教えられない。



「塾ってすごいこと教えてくれるんですね!」


って普通の親なら思わず口にしてしまう教材を暖めている。



いまやっているものとは違うものだ。


けれど今やっていることとやり方は近い。



「ああ、塾ってそんなこと隠れてやらせてるんですか!」


っていうものって必要でしょう?



「どこでも塾は同じだよ」ではなく


「隠れてあそこはすごいことやってるらしい」って言われたい。




対象学年は小学校の2年から3年です。


これはたとえばチラシに


「当塾では小学2年生からXXXXを指導いたしております。」


とたとえ書いても


普通はマネが出来ません。


私の塾では今年からノウハウ流出を防止するために


オリジナル教材の持ち帰りは出来ないようにしています。



今、私は塾の商品を作ることに一所懸命です。


昨日の大御所のブログにもあったんですが


「勉強教えます」や「個別指導です」では


商品になりえないんです。


大御所の言われてることとは違う話なんですがね。




もちろん私は商品として作ります。


ですからパッケージにして売ろうと思ってます。


小学校の低学年用のスペシャル算数教材です。



しかし、決定的に私に欠けているものがある。


それは「物語」だ。


物語を作り上げる優秀なプロデューサーが必要だ。



けれど贅沢はいえない。


まずは教材とシステムだ。


一年以内に完成させたい。


先にマスコミで取り上げられたりして


変に流行ったらやりにくくなるので


誰も気付かないで欲しい。


注目されたら他の人がやってしまう。


くそ、半年か。



いや、できるだけ急ぎたい。
posted by りんご at 20:02 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さあ、仕事と思ったら・・・

いきなり妻子を病院へ連れて行かなければ

いけないことになり

寝不足だけど急いで総合病院へ。


待たせる。それが仕事か?


こちらも悪いのだが10時半からの診察が


1時になり、その間、昼食と買い物、車の中で問題作成、


けれど結局2時過ぎてからしか診察はなく、


診察は5秒だったらしい。


「薬出しときます」


これだけだ。





けれど病院のいたるところにはイスがあり


そこで作業をした。


別に頭を使う仕事だからどこでだって出来る。


紙と鉛筆で出来る。



点滴してる人や


走り回る子供


松葉杖の人、


ソファーでぶっ倒れてる人を見ながら


迷路をつくる。


そして困っていた「練習問題」のアイデアが浮かび


その場で作り始めた。


本当に人に教えたくないようなアイデアだ。


独り占めしたくなるようなものだ。


すべてはありふれたものだけど


この組み合わせをここで使うという斬新さ。


けれどそういったものにしか人はお金を払わないだろう。




言葉ひとつひとつ


音楽の中の音程ひとつひとつ


それらすべては何も特別なものではなく


シェイクスピアの言葉


モーツァルトのメロディー


それらはすべて組み合わせでしかない。


「切片が-3でX座標が4のときY座標が7となる

 直線の式を求めなさい」


こんなものは単なる怠慢だ。


あなたは塾をずっとやっていて


こんなものを趣味で買うだろうか?


そんな問題じゃないのはわかっているが


もっともな顔して生徒に買わせるのはどうかと思う。


さんざん待たせておいて


やっと入会。


「数学がわからないんですが?」


「う〜ん、じゃあ、このテキスト出しておきます。

 はい、次の方。」
posted by りんご at 15:56 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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