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2005年10月30日

添削終了

人の書いた文章をなおすのは嫌いじゃない。


文章というのはつくづく構成なんだなって思いました。


それが英語だと顕著にあらわれますね。


日本語をそのまま英語になおしても


はたして上手く伝わるのだろうか?っていつも思う。


それでもう構成をなぶって


すべて組み替えてしまう。


余計な表現もすべてカット。


そうして初めて言いたいことが伝わる気がする。




ブログを毎日書いているけれど


文章って比喩とかボキャブラリーとかが重要じゃなくて


言葉の並び順なんだと思いました。



ああ、詳しく書きたいけれど


こんなことを語る資格なんか私にはない。




がんばって仕事します。

では。
posted by りんご at 21:05 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

塾屋に必要な知恵はすべてブログや掲示板で学んだ

「りんごさん、最近ひとのことばかり書いてません?」

とは誰にも言われていないが、自分でそう思っています。

そう、どうしてかといえば調子が悪いというか

どうも何かがしっくりこなかったんです。

「私は何者?」「何がしたいの?」

というようにベラベラしゃべり

しゃべり続け書き続け

気づけば基本を忘れていたような気がします。

けれど世の中は上手く出来ていて

間違った方向へ走ると「警告」が鳴ります。

耳を傾けていればそれはきこえる。

しかしカッコつけたり

自信過剰になっていたり

見栄っ張りになっていたりするときこえない、

逆ギレ状態になりそのまま深い井戸の底へ吸い込まれていく。


塾はいい。

本当にわかりやすい商売だ。

生徒がひとり辞めれば「警告」だ。

その理由がこちら側にあればやることはただひとつ、

自分を変えることだ。

プライドや見栄をすべて捨て去り

基本に戻ることだ。

塾はわかりやすい。

「生徒の成績を上げる」この一言に尽きる。

その方法論やなんかはたくさんあるので

そのどれが大切なのかに時間を費やすと

時々その大切なことを忘れてしまうことがある。

忘れない人は多いかもしれませんが

私は本当によく忘れる。

すぐに独りよがりな考え方に陥る。

手段にこだわりすぎて

目的を忘れてしまう。


けれど、いい。

そんなことはどうしようもないことだ。

気づいて軌道修正すればいい。

また基本に立ち返りはじめればいい。



非常に前置きが長くなりました。


私は今日、ヒサオ'先生のブログの記事に異常なくらいこだわってます。

先生が4月から新しく始められる教室についての一連の記事です。

「 開塾前にいかに口コミを拡げるか」という今日の記事は

私はデスクトップに保存しました。

これから塾をはじめられる方は参考にされるといいと思います。

短い言葉で成り立っていて、もしかしたら経験がないとわからないかもしれません。

私は自分の言葉で出来るだけ説明したいと思っています。


先生の文章を引用いたします。(赤字)


看板も出さず

まず体験してもらう。

信用されるまで、無料でいい。



そうだ、私もはじめて塾を開いたときは

看板をずっと出さなかった。

お金もなかったけど

看板なんておこがましくて出せなかった。

こっちが勉強させていただいている方だった。




いずれ保護者の方から

「お支払いは・・」

とくる。

それを待つ。



そうだった、そうだった。

私ははじめ60分が週2回で月謝をいただいていて

実際は2時間でも3時間でも生徒に勉強を教え

週に最低3回は来てもらっていた。

テスト前だと毎日だった。

「先生、追加料金はよろしいんでしょうか?」

母親がよく言っていた。




そして拡げていく。

チラシと

口コミで

生徒が集まり始めて

ようやく

それから看板を出す。



はじめて看板を出したのは

塾をはじめて1年半以上たっていた。

生徒ははじめの教室に入りきらなくて

ちょっとづつ大きなところへ移動した。

今もその途中だ。




それまでの

講師は

ぼく以外に

理数系ができる人が

一人いればいい。



そう、足りないところだらけだった。

いや、基本以外は何もなかった。

一緒に勉強しようっていう気持ち以外には

何もなかった。

一番初めの教室はトイレもなく

コピー機もなく電話もなかった。

ホワイトボードも時計も机もすべて借り物だった。

お金を払って借りたわけじゃない。



決して

見栄を

はらない。

寺子屋でいい。

本物の塾に

電飾看板は

いらない。



私はこの部分を読んだときにすべてがはっきりしました。

自分が見栄を張っていたことを。

基本を忘れていたことを。

大切な事を忘れていいようなレベルには全然到達していないことを。

そう、寺子屋でいいんだ。

寺子屋からはじめたんだ、いつも次のステップに来たら

寺子屋であることを意識しなければならない。

今回は駅前なんかに来たものだから

大手2軒とお隣だから

自分が寺子屋であることを忘れていた。

あぶない、あぶない。



そうすると

チラシ代と

家賃と

講師料だけで

塾の原型ができあがる。

それで何年か続けてもいい。



泣かせる、これすごく大切です。

そうか、何年か続けたってかまやしないのか!

そりゃ、そうだ。



何年たっても

絶対につぶれない

強い塾を

つくるために

ぼくはここから入りたい。



私はまったく「ここから」入ったんだから、

塾を大きくするために移動するとき

いつも基本に立ち返らないと。

いつも「ここから」はじめないと。

それを忘れていて

ずっとしっくりこなかった。

ヒサオ'先生、ありがとうございました。



この潔さ、この飾り気のなさ、

これが「強い塾」を作る人の

匂いなんだと思う。



もう、すでに私の塾は変化しはじめました。

先日から一連のブログを読ませていただき、

数々の先生方のアドバイスに耳を傾け

完全に軌道修正いたしました。

「強い塾」を作ろうと決めたんじゃなく

もうすでに動き出しました。

「あ、そうか」って思った日にすべてを変えられないときは

きっと半分くらい人のために仕事してます。

「あ、そうか」って思って即行動が出来るのは

私に行動力があるからではなく

私が私の人生を生きているからだと思います。






posted by りんご at 22:28 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半径5キロしか見ていなかった状態から

最近は、といっても一週間くらいだろうか、


やっとブログに対して冷静な目を向けられるようになってきた。


前々からリンクはしていたが言葉が理解できていなかった方が


何人もおられた。


「じゃあ、リンクするなよ」ってことなんでしょうが


その時はわかったような気がしたんでしょうね。




それで最近、「学習塾のサカイ」のサカイ先生のブログが


いいこと言ってるな〜って思うんです。


(すいません、今頃・・・)


今日の記事なんですが


>「人を雇う」ということについて、
>「雇ったからといって、その分楽になるなんてことは普通はまずない。」


って実感していることで


けれど今まで言葉になっていなくて


腑に落ちる感覚でした。




ああ、ホントに自分はブログをきっかけに


半径5キロしか見ていなかった状態から


日本中の素晴らしい先生方から


貪欲に学ぼうとする状態へとかわりました。



ブログを作らずに読まれるだけの塾の先生も多くおられると思います。


もしよろしければいろいろアドバイスください。



すごい人って、聞いたら何でも教えてくれますよね。


もう私は、毎日ありがたいな〜って思ってます。





また時間を作って

がんばって書きますので

よろしくお願いいたします。

posted by りんご at 17:08 | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土曜は忙しい

講師の方もお休みで


外は雨。



それでも生徒さんは来ている。


ところでヒサオ'さんの日記


今日、「見栄をはらずに」という言葉があった。


なんていい言葉だろうって思った。


変なところに力が入ってなくて


すごくいいなって思った。
posted by りんご at 15:43 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

パーティーが無事終了

小学生が帰りました。

今年も無事に終わりました。


ところで不思議に思うことがあるんですが

パーティーですから知らない子、初めての子も来るんです。

(まあ、生徒が企画・運営・集客・集金まですべてやって私は補佐ですから。)

それで毎回思うんですが、初めてくるのにうるさい子っているんですよ。

なぜでしょう?

「おい、ちょっとは遠慮しろよ」って言いたくなる。

塾生は静かなんです。授業中はそんなに静かじゃないくせに。

あれはなんなのでしょう?

それで自分の塾生のことを

「あいつらむちゃくちゃいい奴らやん」とか見てて思うんです。

遠慮というか、場所をわきまえてるというか、

ちゃんとしているんですよ。

もうちょっと勉強すればもっといいんですが

あれでも彼らなりにがんばっているのかもしれない。


だいたい私は小学生の女の子に

「おじさん、名前なんていうの?」

って言われたくない。

何か言うのもめんどくさい。

小さい子が「知らない人に声をかけられても

答えちゃいけないし、何かくれるっていても

もらったりついて行ったりしちゃだめよ」

って言われてることをそのまま実践する。

「知らない人に話しかけられても無視」だ。


いや、もしかしたら私は自分を認めてくれない小学生には興味がないんだろう。

というか塾生は一応私のことを先生として認めていてくれる。

勉強する態度がどう、成績がどうというのとは関係なく

彼らは私を「おじさん」だとは思っていない。



いや、ちょっと待ってください。

知らない人に「おじさん」って声をかけるのは

別に失礼なことでも何でもないですよね。



ということは彼ら彼女らが塾へ入り

私が最小公倍数の早い求め方とか

ちょっと難しい問題をすらすら解いてみたら

初めて「先生」と認められるってことかも知れない。



私とかかわりを持たない子達にとっては

私は永遠に「おじさん」なわけなんだ。

そしてそれでいいんだ。



私が小学生に「おじさん」と呼ばれてムっとしてるのは

「病気」なんだ。

これは「先生病」だ。

それとも「しょぼいプライド」だ。

あぶない、あぶない。

私はただの「おじさん」、それで十分だ。

だって私の兄はこの前、病院で「おばさん」に間違えられた。

「おばさん」よりはずっといい。



それでは。
posted by りんご at 20:08 | Comment(2) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いきいきしてる?

こんにちは。

多分いきいきとしています。

点数を上げることを考えるといきいきします。

ちょっと自分のことばかり考えすぎてました。

生徒や親のことをいちばんに考えると

何もかもが上手くいくのがこの商売の面白いところですね。

気を抜くとすぐに塾とか自分とかの都合を優先してしまい

心が離れていく。

お客さんの心が離れるんじゃなくて

自分の心がお客さんから離れてるだけなんです。

上手くいかないって嘆くのは

実際は自分のことばかり考え

自分がかわいそうだと嘆いているんですよね。

それってお客さんとは関係ないことです。

「私はかわいそうな人間ですから

 どうかみなさん、塾へ来てください」

と言っても来るわけない。

嘆いても塾は上手くいかない。

ただお客さんが望むことをするのが基本ですね。
posted by りんご at 15:07 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログはやっぱりいい

ブログを通して

最近、数名の方からアドバイスをいただいた。

もちろん塾の運営についてだ。

どう考えてもブログ塾長のなかでは

塾の規模や手法においては偏差値38くらいなので

何から何まで勉強になる。

早く皆さんのレベルに到達いたしますので

またいろいろ教えてください。


もちろんそのためには先に私が

有益な情報を提供しなければならない。


ああ、なんて世の中うまく出来ていて

単純な法則で8割がたうまくいくんだろう。

私は100%を目指してないので

特別なことをする必要がない。



ところで先日から私はみかみ先生をならい

自分自身を「スコアプレゼンター」だと宣言して

塾生や親に接しているとみな喜んで

いきいき勉強している。

こんなパワーや裏技くらいならいくらでもあげる。

これってむか〜し昔、K田先生が言ってたやつで

肩書きをつくってなりきるってやつだって思った。

ああ、なつかしい本。



数々の先生方、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

それに読者のみなさん、いつも読んでいただいてありがとうございます。

これからも書き続けるのでよろしくお願いいたします。
posted by りんご at 09:39 | Comment(2) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

資格試験の勉強をしながら大学の学位がとれる!

よい天気で青空が広がり

私の迷いも雲もどこかへ消えてしまった。

気分よく先生方のブログを読んだり

迷路を作ったりしていたら

ノックの音がきこえた。

ドアを開けると少しおびえたような営業マンが立っていた。

もしも彼がその名を口にしなければ

私は自分の仕事に戻りたくてその場でお引取り願っていただろう。

彼が口にした名は資格試験講座で有名な会社だった。

昨年より大学を作ったそうで一軒一軒塾や高校をまわっていると言った。



彼がパンフレットを広げてはじめて言った言葉が

「資格試験の勉強をしながら大学の学位がとれる・・・」だった。


この一言で決まった。


「コーヒー飲む?ブラック?それとも・・・」


私は彼にブラックコーヒーをだし話し始めた。


「最高やね。それ最高のコンセプトやね。むちゃくちゃおもしろい。

 そやけどどこ行ってもつらいやろ?なかなか相手にしてくれへんやろ?」


恥ずかしそうに彼は笑った。


「立命館大学とかがやろうとしていることと双璧をなすね。」


もう、私の講義が始まっていた。


「ブランドをもっているところは幼稚園から大学院までの一貫教育で

 優秀な人材を育てようとしている。

 囲い込みって口の悪い人は言うけど言わせておけばいい。

 彼らは彼らで非常に正しいことをやっている。

 それに対して無名の大学、新しい大学は別のことをしなければならない。」


彼はコーヒーをすすりながら私の講義を聴いている。


「今だって大学生はダブルスクールで資格取得を目指している。

 じゃあ、はじめから資格取得を目的として

 大学の学位ははじめからおまけにしよう。

 大学の名前で勝負するんじゃなくて

 実力で勝負する。そんな生徒がこれから増えてくる。

 もうそうなりつつある。

 いや、いつの時代でもそういった若者は多い。

 商売を始める。小さい会社に入り経営を学ぶ。

 FCに加盟する。宅配便をやって資金をためる。

 いろいろな人がいるがもうちょっと堅実な人。

 そう、例えば公務員を目指すような人。

 これはすごくニーズがあるね。

 それともう一種類が

 会計士を目指す人。弁護士を目指す人。

 そういった人は独立心は強いが

 やはり資格という武器を必要とする。

 そういった人にすごいニーズがあるんじゃないか?」

「はい、そうですね」

「だったら君は、ごめん、お名前は・・・えっとXXさん。

 あなたはすごくやりがいのある仕事をやっているんだよ。

 だって今どこいっても相手にされないし

 待遇だっていいとは言えないでしょう。

 あたり前だ。だって無名だもの。

 日本では大学とは長らくその名前で価値を計ってきた。

 大学の名前やゼミで就職できたりした。

 そんな幸福な時代は終わり

 日本は実力主義、成果主義に完全に移行してしまった。

 学生は資格を取るのに必死だ。

 そんな流れで資格の学校は伸びてきたんですよね。」


彼はおとなしく私の話を聞いている。


「あ、うさんくさい奴が来たなってみんな思うよ。

 どこ行っても大変でしょ。

 そりゃそうだよ。もともと資格の学校だもの。

 ほとんどのところは相手にしてくれない。

 けれどこれをひとつずつ説明していく。

 相手にしてくれないようなところはさっと帰る。

 10軒行って1軒でも話しを聞いてくれたらラッキーじゃないですか。

 はじめは仕方ないって。

 けれど絶対に伸びるよ。
  
 あのね、XXX高校とかOOO高校とかね、

 そういったところへ行けば話しを聞いてくれるよ。

 商売なんだから、はじめは仕方ないよ。

 けれど一緒に伸びようとするところに時間をかける。

 そうやって5年後なのか10年後なのか
 
 わからないけど必ず君の大学は成功しているよ。

 今君を相手にしないところは10年後残っていないよ。

 そんなもの気にする必要もない。

 あいつらは後ろ向いて生活してるからしかたない。
 
 前を向いている人、そういうところへ行けば

 きっと理解してくれるよ。

 それだけの仕掛けがあるよ。

 だって既存の施設を使って一気に全国に大学作っちゃうんだもん。

 むちゃくちゃ頭いいって。一気に13キャンパスでしょ。

 しかも初期投資が少ない。だから授業料も抑えられた。

 これで売れなきゃ、君がわるい。

 大丈夫、絶対に大丈夫。」


こんな内容の講義を30分続けた。

「絶対に大丈夫。がんばって」

そう言って私は営業マンを帰した。

彼は私にペラペラしゃべらすという営業手法を使ったってわけではありませんが

結果的に私は新しい方向をひとつ教えてもらって満足し

彼は落ち込んでいたところを励まされた。



その営業マン(広報マン)はニコニコして帰っていった。



私の教室から出て行く人が

ニコニコしているのがいちばんうれしい。
 
 


ああ、そとはいい天気だ。





posted by りんご at 17:42 | Comment(7) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

”田中角栄は味方を増やすよりも敵を減らせと諭す。”

今日は朝からずっとこの言葉の意味を考えています。


楽天ブログの「眠堂戦記」というブログの

『2005.10.23
 戦略思考的学習塾への道〜その六 (2)』


という記事です。


私はこういう話は大好きです。

もしかしたらこれは「詩」なのか?



学習塾の場合、「味方を増やすよりも敵を減らせ」とは

一体、どういうことになるんでしょう。

「味方を増やす」とは塾のファンを増やすとか

協力者を増やすとか、

非常に明るい雰囲気ですね。


一方、「敵を減らす」って言うのはどうでしょう?

敵とは同業者と考えるのが普通でしょう。

近くの敵、遠くの敵、いろいろあります。

けれどそんなに利害関係がはっきりしないなら

知り合いになっとく方が絶対に得ですよね。

ちょっとでも知っておくと敵にはなりづらい。

そして同業者は味方にはなりづらいです。

応援して生徒を送ってくれるわけじゃありませんから。

まれに紹介されることはあるでしょうが

特殊なケースでしょう。

けれど敵対しない方が動きやすい。


ものごとはすべてギブ・アンド・テイクだとするならば

与えてもらったら返さないといけません。

下手に味方が多いと非常に忙しくなります。

義理立てしなければならない人が増えると動きにくい。

遠慮も出てきてしまう。



「自分をいつも動きやすい状態に保て」

っていうことが言いたいのかも知れないって思えてきました。



もうひとつある。

自分が味方だと思っている人が本当に味方なのか、ということだ。

「あなたの味方ですよ」って言う人が本当に味方なのか、ということだ。



それにしてもおもしろい言葉だ。

眠さん、ありがとうございます。



けれどこれで終わってしまったら単なる言葉の遊びにすぎない。

だって私の読者には

「そんなこといってるより

 生徒が増えたらいいだけの話じゃないの?」

っていう方も多いと思う。


つまり、敵も味方も関係ない、要は儲かればいいんじゃないですか

っていう意見だ。

まったくその通りです。

基本は利益を1円でも多く出すことです。

そして継続して事業を営むことです。



敵を減らすという言葉が気になったのにはもうひとつあります。

それはブログです。

この全国に広がる塾関連ブログです。

私は毎日ブログを書くことで味方を増やしているという感覚がありません。

生徒を紹介していただけるわけではないからです。

けれどいろんな方と知り合うことで

今まで未知のものだった他の塾の先生という

私にとっては亡霊のような存在が

しっかりとした人間のイメージに変わったことです。


看板を見ていても今までどんな人が教えているのか想像出来ませんでした。

それが今では相手も自分と同じように悩み

時には落ち込み、絶望し、

また時には飛び上がって喜ぶ人間なんだとわかりました。


勝手にイメージだけで敵対することがなくなり

私にとっては仮想の敵が急速に減っていってます。


だからこの言葉は

私がブログで書くうえで

ぼんやりと感じていたことを

表現している言葉です。


もっとも大切な事は

敵でも味方でもなく

自分自身を知ることです。

誰を頼りにすることもできません。

経営者や自営業者や政治家は

いつもひとりで立ってないといけません。


そしてそれはあんがいサラリーマンでも言えることではないでしょうか。


また書きます。

よろしくお願いいたします。


では。
posted by りんご at 22:38 | Comment(2) | 学習塾一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電話が鳴るといろいろなことを一瞬で考えますよね。

電話が鳴ると


「お!チラシの反応かも」って期待して出るんですが


売り込みの電話だったり


 (もう、十分間に合ってます。コピー機も保険もたくさんあります。)


ハローワークからの「求人があるんですけど・・・」だったり


 (60歳の経験者って・・・私にそんな力はございません。すいません。)


「お母さん見なかった?」っていう電話だったり


 (おい、行方不明かよ?携帯持ってよ!)


がっかりしてます。



月曜日に出して反応がゼロ。



私は無宗教なんですが


どうも最近、神様は私に何かを知らせようとしている。



神様はだいたい口数が少ない。



決まって同じアドバイスだ。



「今のやり方は変えたほうがいい」



それしか教えてくれない。
posted by りんご at 12:29 | Comment(12) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

マリアンヌさんからの「トイレ」の補足

トイレの補足:

トイレを指す場合には「toilettes」と複数形にします。

「aller aux toilettes(トイレに行く)」と言います。

トイレを指すこともある、ということです。

「faire sa toilette(トイレをする)」と言う時には、

化粧するとか、身支度をするとか、おしゃれをするといった意味になります。

Eau de toilette が「便所の水」にならないのは、そういうことです。



そういうことらしいです。




マリアンヌさんのサイトはこちらです。
posted by りんご at 19:25 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ショパンの映画〜〜みかみ先生『ヒキョウーな化学』

ショパンの古い映画を見たことがある。

白黒でやけに古かった。

受験生のころ、夜テレビをつけたらたまたまやっていた。


一度しか見てないがかなりのシーンをはっきりと思い出すことができる。


ワルシャワを離れたショパンはウイーンへ来ていた。

彼が楽器屋だか楽譜屋に行って自分の曲を弾いていた。

自分の楽譜をピアノに置いたまま席をはなれると遠くから自分の曲が聞こえる。


「あれ、僕の曲じゃないか! 

 しかも僕よりうまく弾いてる!」

そう言いながらピアノに戻ると

一人の若者がコートを着たままピアノを弾いていた。

「君がつくった曲か?

 いい曲じゃないか。

 私の名前はフランツ、

 フランツ・リストだ。」

リストは自己紹介しながらもピアノを弾き続けている。

「僕の名前はショパン。

 一緒に弾こう。

 僕が左手を弾くよ。」

そう言って二人は出会う。

二人はあいたほうの手で握手する。

ピアノは弾き続けている。

カッコよすぎる。

なんの曲だったかは忘れた。

とても楽しそうに二人は曲を演奏する。



祖国をはなれ、演奏旅行をしていたショパンのもとに

ワルシャワでの革命が失敗したことが伝えられた。

残してきた友人と祖国を思い

ショパンは「革命」のエチュードを弾く。


フランスでの演奏会はどの新聞もショパンを理解しなかった。

唯一、ひとりの美しい紳士だけが絶賛した。

男装の女流作家ジョルジュ・サンドだった。



一方、リストはもう有名なピアニストで

大ホールでのピアノ演奏会で聴衆を魅了していた。

人々が彼の超絶技巧に酔いしれた。

カリスマ予備校講師のマイクを使った講義に

受験生が酔いしれているのと同じだろうか?

(別に受験生は酔いしれてはないか・・・。)



それに対してショパンは貴族のサロンで弾いたり

貴族の弟子をとりピアノを教えて生計をたてた。

どことなく個人塾みたいだ。

ショパンから個人塾を連想するなんて失礼な話だろうか?

けれどショパンと単なるピアノ教師の違いは

素晴らしい曲を数多く残した点だ。


そうか、我々がただの個人塾の先生で終わるのか

それともそれを越えたところの存在になるのか

その違いは授業以外の時間をどう過ごすかにかかっている。

われわれが残せるものといえば

塾のシステムか教材ぐらいのものだ。



今回私の尊敬するみかみ先生が参考書を出版された。

『センター試験でた順ヒキョーな化学』


私は近所のショパン似の店長のいる書店で予約しました。

11月1日発売です。



ですから私もやらねばなりません。

このようなものはやるかやらないかのことなのです。

何でも悲観していてはいけません。

どんなことでもまずは「やる」と決めてからやり始めるものです。



映画の最後はポーランド人の恋人がショパンに会いに行く場面だった。

ショパンはすでに新しい世界に身を置いていて

むかしの恋人のことをもう愛していなかった。

そう、知性的なジョルジュ・サンドに出会い


非常に惹かれていた。

彼は言葉もなくある有名な曲を弾いた。

「別れの曲」だ。

むかしの恋人はその意味をすぐに知り

泣きながら部屋を飛び出した。
 



あの美しい映画をこれからまた見ることはあるんだろうか?

あの時、真剣に見て、目に焼き付けておいてよかった。

自分のブログでも人のブログでも

そうたびたび読み返すものじゃない。

ですから今日もブログを真剣に書くし

人のブログも真剣に読みます。



それではまた。
posted by りんご at 10:52 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

フランス語でトイレって・・・

仲良しの友達が実はフランス帰りで

といっても15年くらいはフランスに住んでたんですけど


2年ほど前から日本に帰ってきて


しかも近所に住んでいます。


それなのに今まで知らなかった!


フランス語で”Toilette”って・・・


”おしゃれ”っていう意味なんですって。


トイレでは洗面台もあるから


化粧をしたりするからだそうです。


「じゃあ、トイレはフランス語では?」


って聞くと


「ヴェセやな」って言ってました。


「ヴェセ?」


「そうWCをアルファベットで読むんや」


なんじゃそれ、ですよね。


彼はフランスアンティークショップをやってるんですが


HPの左のフレームに


「おしゃれ Toilette」って確かに書いてます。



彼のアンティークショップはこちらです。


★フランス アンティーク マリアンヌ★


よろしく!
posted by りんご at 18:34 | Comment(6) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐竜

昨日は家族で1日過ごした。

オフライン状態だった。

それでもアクセスしてくださりありがとうございました。



それで長男と恐竜の図鑑を借りてきて見てたら

岐阜に2つ、福井に1つ

恐竜に関する展示のある博物館があることがわかった。


これから日曜日を利用して

ひとつずつ訪れたい。



もしも盛り上がってきたら

アメリカの博物館へいきたい。

すごく面白そうだ。

ビーチで寝そべり買い物っていうのもいいが

私は博物館で化石を見るのも悪くないと思う。

アメリカの初等教育も調べたい。



やることはいろいろある。

「今日、ヒマ?」って電話してくるひとはいないが

あの言い方はすごく嫌いだ。
posted by りんご at 10:35 | Comment(8) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

寝ようと思ったらみかみ先生が・・・

コピーは一人の人間が考えなければならないとおっしゃってる。


それはここ



そうか。



そんなことを考えながら、ねることにします。



では。
posted by りんご at 02:59 | Comment(2) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寝ます。

やっと出来た。


寝ます。


妥協をしてはいけないってことが


いちばん大切なことだ。



おやすみなさい。

posted by りんご at 02:53 | Comment(0) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

めいろ屋はなぜ潰れないのか?

迷路を作っていて

よく思うことがある、


なんでこんな面白いことしていて食べていけてるんだろう?



って。


みなさん、『さおだけ屋はなぜ潰れないか?』を読まれました?


あれはいい本でしたね。


何がいいって、タイトルがよかった。


この本が出なければさおだけ屋のことなんて一生わからなかった。




どうしてさおだけ屋は潰れないかといえば


もともとさおだけ屋なんてものは存在しないということだ。


金物屋が配達するときにさおだけ積んでテープ流して


お客さんのところへ行くついでに売れたらラッキー程度のことだ。


そう、だから誰もさおだけを売って生計を立てているわけではない。


私も迷路を売って生計を立てているわけではないので


めいろ屋は潰れない。


けれど本業である塾が潰れたらその限りではない。


さおだけ屋は金物屋が潰れたら


おそらくやっている意味はないだろう。


しかしめいろ屋は塾が潰れたら


別の方へ伸びていくはずだ。


別の方ってどこだ?って思われます。


私もわかりません。


塾は潰しません。


ゴーイングコンサーンです。


だけどこれからどんどん迷路の要素を増やしていきます。


算数だけじゃなくなってきたところがおもしろい。





話は全く変わるんですが、


ブログガーはどうしてブログを書き続けられるんでしょう?


ブロガーはブログを書くことによって生計を立てているわけではありませんからね。


ブログを書いていて思うことがあります、


なんでこんな面白いことしてて無料なんだろう?


って。



本業から少し離れたところにヒントがいっぱい転がっている、


それを毎日タダで拾っている気がします。


お金出して本買うより面白いブログがたくさんある。


しかもタダで読める。




けれど今日、ひとつ思ったことがあるんですよ。


それは、


成功のために

他人のブログばかり読んでいるうちに

人生が終わってしまう



ってことです。



毎日毎日、とっても勉強になり

ずっと勉強していたい気分になるんですが

やっぱり勉強というのは

一日のうちの1割程度にしておいて

あとは実践ですよね。



「お前、オレが前に書いただろう!」って怒られたって


へらへら笑ってないといけません。


学校の勉強のように


受験勉強のように


100点を目指したら


それこそ人生が始まらないうちに終わってしまう。


一生勉強って


きっとそんな意味じゃない。


目に見えるものから学ぶんじゃなくて


きっと目に見えないものから学ぶ方が大切だ。


誰かの言葉から学ぶんじゃなくて


それはせいぜいヒント程度で


本当に学ぶのは実際の


目の前の現実だ。



私でいえば分数の苦手な中学生や


引算に時間のかかる小学生だ。


確かに優秀な先生の話は面白い。


けれど優秀じゃない生徒は


今まで思いもしなかったことを教えてくれる。


優秀な先生が逆立ちしても思いつかないようなことを


惜しげもなく教えてくれる。



そんなとき私は、めいろ屋が潰れる気がぜんぜんしない。

posted by りんご at 22:26 | Comment(4) | 迷路とパズル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

ねばった!

最近、パズルの方で飛躍的に伸びてる子がいて

(れいのK-1を解いた中2の子ですが)

中間テストが今日終わったそうです。


教室に入ってきて声をかけました。


「テストどうやった?」


「うん、ねばったで。特に国語。」


なんかたまらなくうれしかったです。


入って来たときは投げやりな子でした。


どうせやってもわからんしーっていう感じでした。


けれど最近声に張りがある。


それに国語のテストでねばった。


そうか、この子は自分で考えたんだって。


「国語」なら考えればわかる、


ねばって時間ギリギリまで考えることができる。


素晴らしいじゃないですか。




けど、困ったことに私が彼女に教えているのは


「英語」なんですよね。


次回は英語でねばってもらえるようにしたいですね。


では。

posted by りんご at 21:42 | Comment(6) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

我輩は・・・夏目漱石

こんにちは。


塾の先生をされているかただと


記憶力には自信があるのでしょうか?


「歴史の年号は覚えるの得意だったよ」


とか


「英単語って、だいたい4回書けば頭に入るかな」


とか


「語呂で覚えるんだよ、そんなもの」


って言う人もいるでしょうね。


もっとスーパーな人は


「イメージと結び付けるんだよ、そんなもの。


 たとえば、


 『我輩は猫である』を書いたのは誰か?っていうのなんて


 こうやって覚えればカンタン、カンタン。


 ここクリックすれば一瞬で覚えられるよ。」


保障します。


多分・・・。



では。
 
posted by りんご at 11:37 | Comment(4) | 塾とパズルと日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

ピアソラがクロノスカルテットとつくったCDを聞きながら迷路を作ってます!

この前から来てくれているK先生は

このブログを読んでいてくれて

「あの車を運転していて思いついたのは

 どんな迷路ですか?」

って聞いてくれるからうれしい。


リアルタイムで現物を前に

話せるっていうのがすごくスリリングだ。

いま手直しを手伝ってもらってる。


こんな若い方でも興味を示してくださる。

絶対に大丈夫だ。

私はもう睡眠を十分にとる理由が見当たらない。

体力の限界のちょっと下くらいで

行くことにしよう。


フレッシュな頭は必要だ。

考えれば考えるほど出てくるっていうのは

いったいどういうことだ?



K先生もいま、非常に価値あることをやっているって

思ってくださってることだろう。

私の意図をくみとって下さる。



ピアソラは好きだけど

そのすべてを聞いたわけじゃない。

アストール・ピアソラ、アルゼンチンタンゴの超大物

超一流のバンドネオン奏者であり作曲家。

彼が前衛と言われ、

理解されずつらいときもあったろう。



そんな偉大な方と比べるのは悪いけれど

この音楽を聴くことによって

勇気付けられるってこともある。



彼が演奏したのは「音楽」だ。

我々が作っているのは「迷路」だ。

ぜんぜん違うものだ。

けれどピアソラが音楽ファンを驚かせたように

どう考えてもびっくりするような

そんな教材を作って発表したい。


特にこのCDの最後の曲(楽章?)の疾走感がたまらない。

このリズムでつくり続けたい。



すいません、こんなあやふやな日記に付き合っていただいて。

CDも古いし具体的な迷路もお見せできない。


このご恩はちゃんと返します。


それでは、


また。



それで聞いてるCDは

Kronos Quartet with Astor Piazzolla の "Five Tango Sensations"

です。
posted by りんご at 19:13 | Comment(2) | 迷路とパズル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする